2022年度第1回CPD協議会公開シンポジウム - 共創・双方向継続教育へのチャレンジ[11月22日(火)開催]

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2022 年度第 1 回 CPD 協議会公開シンポジウム
~ 共創・双方向継続教育へのチャレンジ ~

日本工学会CPD協議会では、工学系学協会CPD活動の相互連携を深め、質の向上を図るための活動を行っています。
このたび標記シンポジウムを下記の通り開催いたしますので、ご案内をいたします。ご参加をお待ちしております。

我が国の研究力の低下、イノベーションの停滞が明確となって既に四半世紀超が経過し、状況はますます深刻化していますが、これを打破するための長期的な重要施策は「人材育成」であることは論を待たないところです。この考えに基づいて多方面で展開されている人材育成の活動の中から、ここでは、人生 100 年という長寿社会において産業基盤支え続けるための「継続教育」に焦点を当てて議論するシンポジウムを企画しました。皆様の積極的な議論を期待致します。

  • 日 時:2022 年 11 月 22 日(火) 15:00-17:00
  • 場 所:オンライン(Zoom 会議)
  • 主 催:日本工学会 CPD協議会
  • 定 員:制限なし
  • 参加料:無料
  • 会告:https://www.jfes.or.jp/topic/topic20221031_event20221122.pdf
  • 申込:https://www.jfes.or.jp/reg/?eid=221122
  • 日本工学会 公開シンポジウム「初等中等教育からリカレント教育まで」

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    日本工学会 公開シンポジウム「初等中等教育からリカレント教育まで」

    日本工学会の科学技術人材育成コンソーシアムと CPD 協議会が共同して日本工学会公開シンポジウムを開催します。
    周知のように近年の我が国における研究力・イノベーション力の停滞、さらには低下は深刻な状況となっています。この様な状況を打開するための長期的な重要施策の一つは「人材育成」であることは論を待ちません。
    そこで今回は、初等中等教育における STEAM(Science, Technology, Engineering, Arts, and Mathematics)教育、職業人のためのリカレント教育・CPD(Continuing Professional Development)活動をテーマに取り上げ、我が国の産業競争力を維持・発展させ、科学技術立国の将来を担う科学技術人材・工学人材を育成するために必要なことは何かについて議論を深めたいと思います。
    オンライン開催ですので皆様の奮ってのご参加をお待ちします。

    〇日 時:2021年11月26日(金)13:00~15:00
    〇場 所:オンライン(Zoom会議)
    〇主 催:公益社団法人日本工学会 CPD協議会・科学技術人材育成コンソーシアム
    〇参加料:無料
    〇お申込み:http://www.jfes.or.jp/ からお願いします。お申込み時に記入頂いたメールアドレスにZoomのURLなどが返信されます。
    【詳細は日本工学会ホームページをご参照ください】

    日本工学会 技術倫理協議会 第11回公開シンポジウム 技術倫理の最前線 〜社会に深く係わる技術の倫理問題を考える〜

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    日 時:平成27年11月2日(月)10:00~17:00 ( 9:30より受付開始 )
    会 場:建築会館ホール 〒108-8414 東京都港区芝5-26-20 TEL 03-3456-2051(代)
    開催趣旨:技術の発達により人々の生活が便利になると共に社会への影響が益々大きくなりつつあります。
    そのため、一層高度化し社会に深く係わることになる技術および技術者の在り方について、倫理的な面から考察していく必要性も一層高まります。本シンポジウムでは、技術倫理協議会会員が現在および将来重要になると考える倫理問題について事例を取り上げ、学協会、教育組織、企業等が果たすべき役割と検討すべき課題などについて幅広く議論します。

    主 催:公益社団法人日本工学会 技術倫理協議会
    【協議会会員】電気学会、電子情報通信学会、土木学会、日本化学会、日本機械学会、日本技術士会、日本原子力学会、日本建築学会、日本工学アカデミー、日本工学教育協会、日本非破壊検査協会、日本マリンエンジニアリング学会

    会場アクセス:JR田町駅、都営地下鉄三田駅(浅草線・三田線)徒歩3分
    (地図は http://www.aij.or.jp/jpn/guide/map.htm をご参照ください。)

    交流会:シンポジウム終了後、交流会を開催します。事前登録制ですので参加申込書の「交流会に参加する」欄にチェックを入れてください。
    参加費:シンポジウム資料代:1,000円。交流会(希望者のみ、事前予約制):3,000円。
    いずれも当日会場受付において申し受けます。

    参加申込方法:別紙の『参加申込書』に記入後、電子メールまたはFAXにて、日本工学会事務局 (eng@jfes.or.jp、FAX (03)6265-0673)にお送りください。

    問合せ先:公益社団法人日本工学会事務局
    〒162-0825 東京都新宿区神楽坂4-2-2 東京理科大学森戸記念館3階
    E-mail:eng@jfes.or.jp、 Tel:03-6265-0672、 Fax:03-6265-0673
    URL:http://www.jfes.or.jp/

    ************************************* プログラム *************************************
    総合司会:日高 邦彦 副議長
    1.議長挨拶 (10:00~10:10) 三木 哲也 議長
    2.講演1(10:10~10:55) 「エンハンスメントに対する歯止めの根拠をめぐって」
    島薗 進氏(上智大学神学部特任教授/東京大学名誉教授)
    3.講演2(10:55~11:40) 「地球温暖化とエネルギーセキュリティーの課題と対策 − 世代間倫理の観点も含めて」
    氏田 博士氏(キヤノングローバル戦略研究所)
    4.講演3(11:40~12:25)「自動運転と社会的責任」
    田村 直義氏(インターリスク総研 JSME法工学専門会議所属)
    (昼食休憩 12:25~13:10)
    5.講演4(13:10~13:55)「サイバーセキュリティとプライバシー」
    上原 哲太郎氏(立命館大学教授)
    6.講演5(13:55~14:40)「土木にとっての技術者倫理ー東日本大震災を契機としてー」
    古木守靖氏((独)国際協力機構・国際協力専門員,元土木学会専務理事)
    7.講演6(14:40~15:25)「技術倫理教育の最前線」
    札野 順氏(東京工業大学教授,技術倫理協議会幹事)
    (休憩 15:25~15:45)
    7.パネルディスカッション(15:45~17:00)
    テーマ :社会に深く係わる技術の倫理問題について考える
    パネラー :島薗 進氏、氏田 博士氏、田村 直義氏、上原 哲太郎氏、古木守靖氏
    司会者 :札野 順氏
    8.交流会 17:15~18:45

    【別紙】
            参加申込書
    FAX:03-6265-0673 又は E-mail:eng@jfes.or.jp
    日本工学会事務局 行

    平成27年11月2日(月)10:00~17:00 開催
    日本工学会 技術倫理協議会 第11回公開シンポジウム
    「技術倫理の最前線 〜社会に深く係わる技術の倫理問題を考える〜」

    申込方法:下記の欄に記入し、Faxまたは電子メールにてお送り下さい。
    電子メールの場合は、件名を「技術倫理協議会第11回公開シンポジウム申込」として下さい。

    ☆ お名前(複数可)                         
    ☆ 所属組織(部課名あるいは学部学科名まで)
    ☆ 所属学協会                            
    ☆ 連絡先(本シンポジウムに関する緊急連絡の場合にのみ使用します)
    電話                    
    電子メール                
    ☆ 交 流 会(事前予約制です)(下記のいずれかをチェックしてください)
    □参加する(参加費3,000円)
    □参加しない
    本シンポジウムは当日参加も可能ですが、事前にご連絡下されば幸いです。
    尚、記入された個人情報は本シンポジウム開催のためにのみ活用します。

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