産業技術史講座「日本の工業化住宅の変遷」のご案内

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国立科学博物館 産業技術史講座

日本の工業化住宅の変遷

 第二次大戦後、世界的に住宅不足解消のためプレハブ住宅の研究や起業が行われたが、日本だけが、特に低層住宅のプレハブ化に成功し大きな産業として発展した。
 多くの試練があったが様々な努力で乗り切り、日本の住宅のリーダー的役割を果たすようになった。その変遷を概観する。
 また、工業化住宅の性能住宅としての特徴についても、その一部を平易に解説する。

日時:平成22年12月11日(土) 14時00分〜16時00分(開場13:30)
会場:国立科学博物館(上野) 地球館 3階講義室
講師:東郷 武(前・産業技術史資料情報センター・主任調査員)
募集:40名(高校生以上一般向)
入館にあたり、通常入館料 一般・大学生 600円。高校生・満65歳以上の方は無料(年齢が分かる証明書等を提示) が必要です。

申込方法:往復はがき、もしくは、下記ウェブサイトから
平成22年11月20日締切(消印有効)

国立科学博物館 学習企画・調整課 学習支援事業担当
住所:〒110-8718 台東区上野公園7-20
電話:03-5814-9888

申込ウェブサイト:http://sts.kahaku.go.jp/diversity/lecture/index.php

往復はがきの場合(1)12月11日:産業技術史講座、(2)参加者氏名、(3)住所(返信用にも)、(4)電話番号、(5)年齢、(6)職業又は学年、を記入。応募者多数の場合は抽選。グループで参加希望の場合は、参加者全員の氏名・年齢を記入。

関連ホームページ 「国立科学博物館―産業技術史資料情報センター―」
               http://sts.kahaku.go.jp/