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IP~IP間の距離に、2曲線の最小緩和曲線長+最小曲線長1/2が入るか大雑把に計算してみる。
入れば出来る、入らなければ出来ないのだから、山岳道路として設計速度を10km/h落として(-10が限界でしょうね)各要素を見直して入るようにする。
ただ、多純な話を言えば、単曲線孤長さが最小曲線長を割っている時点で、設計速度に準拠したクロソイドを入れようなど、普通は考えないです・・・5+5の答えを7にしたいと言ってるようなものです。
なので、山岳道路云々で設計速度を落とすのが無難ですし、実情からも不都合は無いです。
ただ、あと少しで入ると言うときがたまにあります(今回は無理だと思います)。
その時は、実数値を計算して準拠させる(条件記載値はすべてラウンドであって、例えば最小緩和曲線は36.7≓40mとかです)
多少設計速度を落としても基準値を実数値で設計しても、見掛けの数字の問題だけであって、それによって著しく安全や快適性が失われるものじゃないので真剣に考えることじゃないです。