平板載荷試験と実際の地盤支持力について

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構造計算により地盤支持力が長期5トン未満出たので支持基盤を改良剤により5トン/m2で設定いたしましたが、短期(地震時)に8トン出るので8トンを想定して地盤改良を行うのかがわかりません。
平板載荷試験の結果による値は長期と短期があり、短期は長期の2倍とあります。
よって短期時の実際の支持力は長期の値の2倍(10トン/m2)働くとみなし5トン/m2の値で地盤改良すれば問題ないのでしょうか。

フックによる定着長の軽減

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コンクリートへの定着長が30d(重ね継手ではない。単純にコンクリートへの定着です)が旧コンクリートの打継ぎ高さを上げすぎてしまったために定着できない状況になりました。25d分は確保出来るのですが・・・。
対策として標準フックを設けて定着長を軽減したいのですが、どのような文献を参考にすればよいのでしょうか?
コンクリート示方書(構造性能編)によれば重ね継手に関しては基本フックにより10φ減じてよいとありますが引っ張り鉄筋のみとはありますが・・・。
単純なコンクリートへの定着の場合は引っ張り・圧縮関係無く基本フックで定着長を減じることは出来ないのでしょうか?

擁壁の水抜孔について

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逆T型擁壁の水抜孔の設置個数について教えて下さい。
サイズは、2m以下、鉄筋コンクリート、壁体の幅30センチです。

色々構造計算等を行えば、的確な数値が出てくるのでしょうが私にはするすべがありません。
 色々と調べたら宅地造成等規制法施工令に3平米に75ミリ以上のパイプを一個以上とありましたが、他の資料は無いのでしょうか。
 よろしくお願いします。

耐震補強のための炭素繊維シート巻立て工の施工方法について

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初めて炭素繊維シート巻立て工法を施工したのですが、炭素繊維シート内に小さな気泡が多数発生して困っています。
施工計画をみると、炭素繊維シート貼り付けの手順は次のようになっています。
下塗り含浸樹脂塗布→炭素繊維シート貼り付け→上塗り含浸樹脂塗布→脱泡→次の層
炭素繊維シート貼り付けの際は、ヘラを使って炭素繊維シートにしわが入らないよう広げながら貼り付けていきます。
一方、カタログ等で通常の施工手順を見ると次のようになっています。
下塗り含浸樹脂塗布→炭素繊維シート貼り付け→脱泡→上塗り含浸樹脂塗布→次の層
ヘラを使って広げると、樹脂が繊維に含浸する前にヘラによって流され、繊維に十分染み込まないで、空気が残る可能性が考えられます(施工現場に居なかったので、推測ですが)。
そして、上塗り含浸樹脂を塗布したため空気が中に閉じ込められてしまい、その後で脱泡をしても泡が抜け難いのではと考えました。
以上が私の推測なのですが、ご意見お聞かせください。また、参考資料等ご存知の方教えてください。宜しくお願いします。

孔内水平載荷試験の高圧・中圧・低圧について

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孔内水平載荷試験で高圧・中圧・低圧を選定する基準を教えていただきたいです。

山岳トンネルにおける充填材について

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現在、水力発電所を建設中の者(発注者)ですが、水路の基本断面として、小断面トンネル(掘削幅:2.9m)を自由断面掘削機により施工し、トンネル内にFRPM管を布設、FRPM管をエアモルタルで充填する計画としておりますが、当初計画では、NATM工法でトンネル施工を考えていましたが、施工業者より、矢板工法で施工したいとの協議を受けています。
延長が30m程度の小断面トンネルですので施工は十分可能と考えておりますが、矢板工法にした場合の充填材がエアモルタルでOKなのかの判断に迷っています。
予算の関係上、覆工を施工することはできず、エアモルタルのみで外力に耐えられるものなのかを懸念しています。
よろしくご教授願います。

寒中コンクリートの温度管理

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今、寒中コンクリートの施工をしています。
コンクリートの内部温度測定は、部材厚50cmに対し表面5cmに温度センサーを設置し測定しようと思います。
給熱養生ゆえ、表面の凍害は考えられませんがいちおう、表面の不凍害の確認という名目にしようと思っています。
養生囲い内は、自記温度計にて温度測定を行いますがコンクリート内部温度はこの、表面5cmで良いかどうか教えてください。
また、根拠も一緒にあれば光栄です。

温度解析について

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素人ですが、コンクリートの温度解析について教えて下さい。
橋脚工事(壁式)を行っており、躯体(柱部)幅が20m,長さが2.5m,高さが5m程度の施工を行っています。現在国土交通省の現場で温度解析を外注でやってもらいました。元々、壁の中央及び、後2箇所の全部で3箇所、柱部及び梁部に設置することになっていますが、温度解析の結果、ひび割れ指数が、1.45以下の場合、誘発目地を増やして、設置するという事に現在なっています。外注での解析結果が、誘発目地の間にもひび割れ指数1.0程度の数字がでました。
ここで質問ですが、目地間(約目置間の中央)にもひび割れ指数で1.45以下であると、誘発目地を設置しなければならないのでしょうか?
質問が下手で申し訳ございません。

フレア溶接について

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鉄筋の重ね継手長が確保出来ない箇所の対応策としてフレア溶接を検討してます。
継手長の決定方法としてはどのような文献を参考にすればよいのでしょうか?
よく片面10d+両側20mm 両面5d+両側20mm と聞きますがこれにより重ね継手同等の継手と判断してよろしいのでしょうか?
ちなみにフレア溶接を経験したことが無いのですが溶接により構造鉄筋の断面が欠損されるから鉄筋径のランクアップが必要だったりするのでしょうか?

盤ぶくれの検討式の適用範囲について

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トンネル標準示方書(2006)開削工法における、土留め工の掘削底面の安定計算において、盤ぶくれの検討方法として「土留め壁と地盤の摩擦抵抗を考慮する方法」を使用する場合、適用範囲として「平面寸法の辺の長さに対する根入れ長と難透水層の和(H1+H2)の比が2程度以下」とあります。
文章のとおり(?)、または、記号(?)のとおり のどちらでしょうか?
?平面寸法の辺の長さに対して掘削底面から難透水層までの深さの比が2程度以下
?平面寸法の辺の長さに対して解説図3.20のH1+H2の比が2程度以下
?が正解の場合H1+H2が間違い、?が正解の場合文章が適切ではないと思われます。ちなみにH8のトンネル標準では「平面寸法の辺の長さと根入れ長の比が概ね1以下の場合」となっています。
以上、よろしくお願いします。

浅埋対策

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下水道管における浅埋対策を教えてください。現在一番用いられている方法などを教えていただけると非常にありがたいです。よろしくお願いします。

石灰安定処理工法での生石灰、消石灰の使い分け

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石灰安定処理工法で生石灰と消石灰をどのように使い分ければよいのでしょうか。

仮締め切り工の計算(根入れ長が確保できない場合)

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耐震補強などの工事で既設橋脚の躯体周りに鋼矢板を使用して基礎の天端まで打設を行い、切梁を設置しながら掘削を行いたいのですが、通常の土留の計算のように根入れ長を確保できないため、どのような考え方や計算方法があるのでしょか。
よろしくお願いします。

軟弱地盤の改良材

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軟弱地盤の改良材として、セメント系または石灰系を考えています。

両者の特徴(長所・短所)は何でしょうか?

ちなみに、地盤は粘性土(N=1〜2)で、
改良目的は、盛土基礎地盤の支持力向上・沈下(変形)抑制です。

よろしくお願いします。

逆さ面木とは?

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「逆さ面木」と言う言葉を耳にしますが、目地棒はわかるのですが、面木をどのように設置するのでしょうか?

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