技術管理費の内容について

セクション: 
|
タグ: 
ユーザー 匿名投稿者 の写真

 ケーススタディとして会社で議論になった以下の状況での技術管理費の理解が妥当かどうかご教示いただければ幸いです。

 道路開設工事で法面掘削中に土質が当初の想定よりもかなり悪く、このまま計画通り掘削すると法頭上部にある既設道路の路側擁壁の安定を損なう可能性が発生した。
 既設道路は通勤・通学路として使用されており早急に対策工を実施する必要があった。
 このような場合、本来なら、調査ボーリングと安定解析、対策工決定を別発注すべきであるが、時間と経費を節約するため技術管理費として積算し対策工を実施するようなことはできないでしょうか。

 無論、本来品質管理、出来形管理、工程管理のためのものですが

地覆のひび割れ誘発目地

セクション: 
|
ユーザー 匿名投稿者 の写真

ひび割れ誘発目地について、地覆部分に設置しない図面が多いと思われますが、地覆、縁石等はひび割れが入っても問題がないと考えて良いでしょうか。補修工では壁高欄の地覆部分にひび割れが有る場合、補修の対象となるため、最初から地覆部分にもVカット等を入れておくべきと考えますがいかがでしょうか。

定着長算定位置をls/2とする場合

セクション: 
|
ユーザー 匿名投稿者 の写真

 コンクリート標準示方書において、定着長算定位置を「片持ばり等の固定端で引張鉄筋の端部が定着部において、上下から拘束されている場合には断面の有効高さの1/2でよい。」とされております。この例として、柱の例と片持ばりの例が記載されておりますが、それ以外に適用してよい場合はあるのでしょうか。例えば、底版と壁との接続部や、段差のある底版どおしの接続部にも、同じような考え方を適用しても良いのでしょうか。

汚濁防止膜の規格について

セクション: 
|
タグ: 
ユーザー 匿名投稿者 の写真

工事の特記仕様書に”汚濁防止膜の強度3161N/3cm、浮力622N/m以上を使用”との明記がありました、カーテン型番(♯○○○)、フロートの径(Φ○○○)はどのようになるのかご教授ください。

新旧コンクリートの付着強度

セクション: 
|
タグ: 
ユーザー 匿名投稿者 の写真

既設コンクリート構造物のせん断耐力を向上させるためにコンクリートを増厚させた場合,新旧コンクリートの付着力はどの程度の値になるのでしょうか?

また,設計上は,(摩擦力+付着強度)が新設コンクリートに作用する水平力よりも大きいことが確認できれば良いのでしょうか?

小型立坑設計時の軟弱層の周面摩擦力の取り扱いについて

セクション: 
|
タグ: 
ユーザー 匿名投稿者 の写真

はじめまして、まだ土木の経験が浅いためご教授願います。

この度、推進工事を行うために小型立坑(鋼製ケーシング)の設計を行っています。
浮上の検討を行うために、周面摩擦抵抗力を計算しますが、その際、N値が2以下の層は信頼性が低いため、周面摩擦抵抗力をゼロとするべきでしょうか?

摩擦杭などの設計の場合はN値が2以下の層は周面摩擦力をゼロにしているかと思いますが、小型立坑の場合も同様の考え方で良いのか確認の意味で投稿しました。

よろしくお願いします。

銘板工の設置位置等に関する設計基準について

セクション: 
|
タグ: 
ユーザー 匿名投稿者 の写真

お世話になります。 
橋の高欄や親柱に設置する銘板の内容や設置位置および枚数等を規定した設計基準等がありましたら教えてください。
道路橋示方書等調べたのですが、見つけることができませんでした。
以上、よろしくお願いいたします。

最小スターラップ量

セクション: 
|
ユーザー 匿名投稿者 の写真

ボックスカルバートの壁やスラブに
最小鉄筋量0.15%の規定(コンクリート標準示方書)を適用しようとする場合、
スターラップ一本あたりの分担面積に対して0.15%以上ということになるのでしょうか?

(例)
 スターラップの分担面積が25cm×50cmの場合
 Asmin=50×25×0.0015=1.875cm2 → D16を配置する

最小スターラップ量と部材厚は無関係ということになるところに違和感を感じますが・・・

調整コンクリート

セクション: 
|
ユーザー ningle の写真

橋の補修についての質問です。
コンクリート床版の上に調整コンクリートが載っております。
その調整コンクリートがかなり劣化しており打ち換えになりそうです。
そこで、コンクリートではなく アスファルト舗装(例えば粗粒度アスコンか密粒度アスコン)で、調整コンクリートの代わりが できないものでしょうか?
根拠とともに教えてください。
コンクリートの養生期間を考えると施工が かなり難となるためです。

切土のり面の安定勾配

セクション: 
|
タグ: 
ユーザー 匿名投稿者 の写真

橋脚掘削のため、N値5〜20程度のシルトを掘削します。
設計の掘削勾配は1:0.6で全高は15mあります。
そして直高5.0m毎に1.0mの小段があります。
道路土工「のり面工・・指針」のp138の表に、
粘性土(シルト)の場合、
10m以下で1:0.8〜1:1.2となっています。
今回は15mもあるので1:0.8以上としなければならないと思っています。
この場合、切土量を設計変更できますでしょうか?

橋台掘削法面の安全率

セクション: 
|
ユーザー 匿名投稿者 の写真

橋台部の仮設掘削箇所が地すべり地帯のため、安定計算をしたのですが、安全率が1.001でした。
やはり安全率1.1となるように対策工が必要でしょうか?

鋼矢板を橋脚フーチングの型枠に利用できるか

セクション: 
|
ユーザー kojima の写真

はじめまして、質問させてください。
用地の関係でどうしても作業する
スペースがとれずに仮締め切りをした鋼矢板?型を型枠に
橋脚フーチングを築造出来るか検討しています。
仮に躯体から10cm離して鋼矢板を設置して築造した場合の
問題点または可能か不可能か?
又、その鋼矢板を引抜いて良いかを意見をお聞かせください。

液状化層の地盤支持力について

セクション: 
|
ユーザー 匿名投稿者 の写真

緩い砂質土層中に、ホ゛ックスカルハ゛ートの設計を行っております。
躯体は応答変位により計算をいたしましたが、地盤の支持力が課題であります。
FEM、地盤バネに低減値を乗じて、平板載荷の変位量との比較か、幅広く用いら
れている支持力公式の値と平板載荷の支持力値に低減係数を乗じるかであります。
施工段階確認では恐らく、平板載荷の支持力値との比較になると思われます。
液状化層での現地盤の支持力の考え方について教えていただきたいのです。
ご存じの方には恐縮でございますが、よろしくお願いします。

石綿セメント管の管体構造計算について

セクション: 
|
タグ: 
ユーザー 匿名投稿者 の写真

石綿管の管体の構造計算を行いたいのですが、
計算方法をご存じの方、ご教授願えませんでしょうか。
※内圧は掛かりません。

軟弱地盤上の杭基礎を有するボックスカルバートの斜角

セクション: 
|
タグ: 
ユーザー 匿名投稿者 の写真

既設BOXの拡幅で斜角を既設に合わせると60°をきります。

基礎は、軟弱地盤上の杭基礎です。

土工指針では、「軟弱地盤の場合は、斜角70°以上が望ましい」とありますが、杭基礎の場合については、説明が見つけられませんでした。

斜角の制約について、詳しい方、ご教示いただけませんでしょうか。

よろしくお願いいたします。

ページ

RSS - 設計 を購読