最小スターラップ量

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ボックスカルバートの壁やスラブに
最小鉄筋量0.15%の規定(コンクリート標準示方書)を適用しようとする場合、
スターラップ一本あたりの分担面積に対して0.15%以上ということになるのでしょうか?

(例)
 スターラップの分担面積が25cm×50cmの場合
 Asmin=50×25×0.0015=1.875cm2 → D16を配置する

最小スターラップ量と部材厚は無関係ということになるところに違和感を感じますが・・・

コメント

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同 コンクリート標準示方書13.4.2(1)(i)・・・・、ただし、・・・・以降を読まれたし

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面部材には適用しなくてもよいとの記載はありますが、
実務ではこれを適用している場面もあるようです。
その場合に一般的にどうしているかという疑問です。

面部材と棒部材では破壊形態が異なるため、
適用すること自体がおかしいといわれてしまえばそれまでですが・・・

もし経験のある方がおられれば、
ご教授頂ければ助かります。

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・適用する方針であれば、必要量を配置します

・スタ-ラップは部材厚があって有効に働く物です