液状化判定について

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「道路橋示方書Ⅴ耐震設計編平成14年3月」と「道路橋示方書Ⅴ耐震設計編平成24年3月」の液状化の判定について教えて下さい。
「道路橋示方書Ⅴ耐震設計編平成24年3月」の改定により、従来は、地表面ではなく現地地盤面と表記していたが、橋の建設における盛土、切土等により地表面の高さが変わる場合があるため、今回の改定では地表面と表記を改めている。
ここでいう地表面とは、完成時における地表面のことである。
上記、Ⅴ耐震設計編(p.139)抜粋

そうなると現地盤面とは、どこを表しているのかと、この改定により従来と比較してなにか変る点等教えて頂けないでしょうか。

宜しくお願い致します。

コメント

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>盛土、切土等により地表面の高さが変わる場合がある

 誤解を招きやすい表現を、コメントを含めてより間違えにくい表現にした。 
 現地盤面でなく現地地盤面=地表面とは、完成時における地表面
 現地盤面では完成時でなく、設計時又は計画時(言及=記載した時点=今現在)の地盤面になる。
 技術能力は、専門教科のみに特化した能力でなく、国語や算数などの基礎教科を含めての総合力です。