座屈設計ガイドライン p.196 7行は誤植でしょうか

座屈設計ガイドライン改訂2版[2005年版]のp.196 7行目に
αc = α{1 - (Cc - Ct) / a}
とありますが、()内は+が正しいのではないでしょうか?
αc = α{1 - (Cc + Ct) / a}
では?
座屈設計ガイドライン改訂2版[2005年版]のp.196 7行目に
αc = α{1 - (Cc - Ct) / a}
とありますが、()内は+が正しいのではないでしょうか?
αc = α{1 - (Cc + Ct) / a}
では?
私の経験では、地盤の変形係数について下記?,?のような使い分けがなされています。一般的にもこのような事例が多いかと思います。同じ"変形係数"でも4倍も値が違うことに常に疑問を感じています。
この理由について、「地盤は非線形材料であり扱うひずみレベルの違いがある」との定性的な説明をよく耳にします。しかし、定量的にかつ明確に説明している図書等は目にしたことがありません。?,?のような使い分けを決め付けるのではなく、状況に応じて工学的な判断で設定すべきなのでしょうか、その工学的な判断をする目安みたいなものを教えていただけないでしょうか。
?地盤を弾性材料として変形解析する場合はE=700N(E50相当)
?地盤反力係数を求める際の変形係数はE=2800N(道路橋示方書にあるE0)
アスファルト舗装におけるすべり抵抗試験(振子式)の基準値(BPN)を探していますが見つかりません。ご存じの方おられましたら御指導ねがいます。
2007年制定のコンクリート標準示方書[設計編]のp354に以下のような記述があります。
ブリーディングを生じないコンクリートを用いる場合は、コンクリートの打ち込み高さに関する定着長の補正は行わなくてよい.
この文章内の「ブリーディングを生じないコンクリート」とは具体的にどういったものなのでしょうか?(高強度コンクリートだとしても、ブリーディングが0ではないとおもうのですが。)
ブリーディングを生じないコンクリートと判定できる規準などがあるのでしたら教えてください。
よろしくお願いします。
コンクリートライブラリー119
「表面保護工設計指針(案) P.113」
式(6.1)についてご質問があります。
この式中にある
C0:コンクリート表面における想定塩化物イオン濃度
C(x,0):初期塩化物イオン濃度
というのは表面保護を施す前の算定式と同じ値ですか?
C(x,0)を、保護前の算定式にて求めた各深さにおけるC(x,t)とすると
浅い部分で塩化物濃度イオンが、保護前の値よりかなり大きい値となってしまします。
また経過年数tというのは、表面保護を施した後の経過年数でしょうか?
ご存じの方おりましたら
ご回答よろしくお願い致します。
一般に場所打ち杭には水中コンクリートが用いられますが、小口径深礎杭(φ2000〜3000)を場所打ち杭でも用いられる回転式掘削機により施工する場合は一般のコンクリートを使用するということでよろしいでしょうか?。
条件として支持層は軟岩でボーリング調査によれば水位は観測されていますが、ケーシングで掘削することから打設時に孔内に水はないと考えられます。
水中コンクリートの適用としては?杭径1.5m程度以下(打設時に締め固めが困難)、?支持層が砂層、砂礫層で地下水位が高い(打設時に孔内に水がたまっている) のいづれかに該当する場合に適用するという判断でよろしいでしょうか?。
BOXカルバートのたわみを計算している中で、コンクリートの曲げ引張強度を使って計算するのですが、2007年制定コンクリート標準示方書「設計編」の
5.2コンクリートの中にある「コンクリートの曲げひび割れ強度」を計算した値を使えるのでしょうか。
コンクリートについての知識が乏しいので「コンクリートの曲げ引張強度」と
「コンクリートの曲げひび割れ強度」の違いがよくわからないので、ご教示の程よろしくお願いします。
また、5.2(5)式(5.2.4)の計算の中で、h(部材高さ)0.2m以上としてありますが、プレキャストコンクリート製品は部材高さが0.2m以下のものが多々あるのですが、どのように考えたらよいのでしょうか。
ご教示の程、よろしくお願いします。
ラフターを設置した時のアウトリガーにかかる荷重の安全性の判断について教えてください
アウトリガーにかかる荷重は、メーカーのソフトでわかっています
感覚的には、安全性はわかるのですが、容易に判断できる方法があれば教えてください