カルバートの設計方法について

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県マニュアルに「橋長 2m 以上かつ土被り 1m 未満のカルバート(溝橋)は橋梁として取り扱う。」とあるのですが、設計方法に違いがあるのでしょうか。

コメント

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土被りが薄い(0.5m未満)と温度変化や踏掛版を考慮したりしますが、基本的には変わりません。

定期点検要領における橋梁の定義の話だと思います。

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有難うございます。土被りが小さい場合、土地改良基準ですと、RC床版の許容応力度137kN/m2(≒140)を使っています。地方整備局や県土木で140kN/m2使うところはあるんでしょうか。

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本来なら疲労を考慮して140or120程度にしなければいけないのでしょうが、
メーカーに問い合わせても実際には160か180で設計しています。

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土被りが薄い(0.5m未満)と温度変化や踏掛版を考慮したりしますが、基本的には変わりません。

定期点検要領における橋梁の定義の話だと思います。

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土かぶり0.5m未満ですと、従来型の範囲でなくなります。原則は耐震設計とあります。しかし、大きく異ならない範囲であれば、慣用設計法(常時のみで設計で、耐震はみなしOK)で良いともあります。どうなんでしょうか。

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慣用設計法を適用する=耐震設計はみなしでOKではないですよね。
大きく超えない範囲であれば、慣用設計法を適用しても良いとありますが、耐震設計をするかどうかは設計者の判断ですよね。