プレキャストボックスカルバートの設計について

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プレキャストボックスカルバート(以下BOX)は通常道路を横断するものが多いと思います。しかし、BOXと平行して活荷重が載荷される場合があり、この場合の設計方法について、ご意見、ご指導賜りたく投稿します。
道路土工カルバート工指針によると共同溝設計指針に則るように明記されています。共同溝指針の極端に土被りがうすい場合というのがくせ者で、カルバート工指針の0.500mがそうなのか等問題になると思います。(こういう指摘を会計検査で受けたりとかありませんか?)こういった統一見解はないのでしょうか?

橋梁壁高欄のひび割れ誘発目地の構造について

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鋼床版上の壁高欄に設置する「ひび割れ誘発目地」の検討を行っています。
建設物価に載っている、いわゆる目地材を用いて目地を造る工法の他、
・誘発目地部の断面欠損率を高める(有効断面積を減らす)ために、(1)VP管や(2)特殊樹脂を塗った鉄筋を立て込む工法があるようなことを何かの資料で見ました。
・(3)壁高欄の軸方向鉄筋を誘発目地部でクロスさせる工法もあるようです。

これらの効果の程は?コストはどれが安いのでしょう?
また、上記の方法や、それ以外の工法を比較している資料などありましたら、教えて下さい。

既設構造物の利用

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防波堤設計をしています。
基本的考え方としては、既設構造物を撤去して新設するのですが、近年の社会情勢から、既設防波堤も利用する案を考えたいと思っています。
例えば、既設防波堤の上から被覆する等ですが、ここで問題が新規コンクリートと既設コンクリートとの一体性、耐久性です。
何かこのような事例や記事があったら教えてください。

クーロン土圧算定式の設定値について

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「港湾の施設の技術上の基準・同解説」(対象基準)の記述内容に関するものです。

問1:「第2編14.2.1解説(4)」(P.290)壁面摩擦角の設定値
 L型係船岸の場合、この安定計算と壁体断面算定の場合では土圧作用壁面の状態が異なります。道路土工擁壁工指針や道路橋示方書では、壁面状態の違いで、壁面摩擦角の値を変えています。対象基準で、場合分けがない理由をお教えください。
いくつかの基準で設定値が異なる具体的理由をご存知でしたら教えてください。

質問2:「第6編4.5参考(1)」(P.661)裏込め材の形状と土圧軽減効果の根拠
 対象基準の参考文献5)(P.663)のようですが、概略をお教えください。

海水交換型防波堤について

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漁港の海水交換型防波堤を設計しています。
港の中に「マダイ稚魚」を中間育成する計画です。
この設計の最終目的は港の水質を改善することですから、ただ単に必要水量を交換できたということではなく、魚にとって住みやすい環境を整える必要があります。
ここで、水質のいろいろな記号(COD,DO)等ありますが、魚にとって住みやすい環境数値の具体例等あれば御教授願います。

アスファルト舗装ができる勾配の限界

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アスファルト舗装をする際、どの程度の勾配まで施工することができるでしょうか。
また、その規定値等が示されている書籍がありましたら教えてください。

河川に接する擁壁の水抜き

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擁壁の前面が水に接する場合は水抜き孔を設けない事、となっていますが、河川に接する場合では全く水抜き孔を設けない場合もあるのでしょうか?

路盤の取り扱いについて

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舗装工、路盤にてご質問します。
路盤が1層しかない場合(15cm以下)の取り扱いは上層路盤となるのか下層路盤となるのか教えてください。

支点上端横桁の設計時に考える死荷重の三角形分布について

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箱桁や主桁間を結ぶ横桁の設計において、端横桁を単純梁として計算する際に、荷重を桁端張出部と床版増厚部にわけておこなうようですが、端支点横桁に載荷する死荷重のうち三角形分布を考慮する荷重はなぜ、三角形に分布するのでしょうか。桁端張出部が長方形に等分布で載荷するのはわかるのですが、床版部が三角形に分布するのはなぜでしょうか。

弾性床上梁における【4階微分方程式の一般解の算出方法】

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 たびたびの質問で、失礼いたします。 
 早速ですが、弾性床上梁における基本方程式の一般解の算出方法に関しまして、【基本解の算出方法】がわかりません。
基本方程式を次のように示した時、
  d(4)y/(dx)^4+4(β^4)y=0 −(1)
 つぎに、y=e^ρx と仮定します。
 これを(1)式に代入すると、
  e^ρx(ρ^4+4β^4)=0     −(1)'
と表すことができると思います。
 この『(ρ^4+4β^4)=0』の部分の計算過程は、いったいどのようになっているのでしょうかぁ。
 ※答えからたどって見ると、
 【ρ=±1+i】となるようですが・・・
 よろしくお願いいたします。

等分布ばね支持された剛体棒の『バネ反力』の算出

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 【2004年度土木学会認定技術者資格試験 1級】の『5.設計』のカテゴリーの問題について質問させていただきます。
【問題2】の「等分布バネ支持された剛体棒の『バネ反力』の算出方法がわかりません。
 答えは、『3.』とあります。
 お恥ずかしいのですが、考え方自体がよくわかりません。
 自身で反力合成をおこなって計算してみましたが、答えと一致しません。
 杭基礎の設計のように「杭の特性値」を考慮して、完全剛性体として扱って、同次の4階微分方程式をとくなんてことでもなさそうですし・・・
 参考文献・教科書等ございましたら、お教え願えますでしょうか。
 よろしくお願いいたします。
[事務局注:1級技術者資格審査 筆記試験問題と正解(択一式専門問題のみ)]

主鉄筋の不等ピッチでの応力度計算について

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私は、コンクリート2次製品メーカーで設計に携わっているものですが、主鉄筋ピッチについて質問があります。
 コンクリート2次製品の場合、施工用吊治具、接続用金物を避けて配筋するので主鉄筋ピッチが等ピッチになりません。
 鉄筋の応力度は、所定の鉄筋径、単位幅当りの本数、かぶり(有効高さ)で計算され、鉄筋の最小間隔、最大間隔(300mm)は確保されています。
 上記のように、不等ピッチでもRC断面で計算しても良い「基準」、「示方書」、「文献」があるでしょうか。
 また、現場打コンクリートは等ピッチで計算され、等ピッチで配筋されていますが、等ピッチにしなければならない「基準」、「示方書」、「文献」はあるのでしょうか。
よろしくお願いします。

コンクリートブロック積の積み増し方法

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現在コンクリートブロック積の設計をしているのですが、現況のブロックを高くするために現存しているブロックの上部に積み増しをしなければなりません。
このような施工を行う場合適切な施工方法があれば教えてください。

調整池擁壁にウィープホールを設置する事による静止土圧に対する影響について

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先日2月28日に投稿した表現を一部変更し再投稿いたします。

 高さ4.5mの調整池の擁壁にウィープホールを設置する事で調整池満水時には擁壁裏にも同水位まで滞水すると思われるが、その時の擁壁の静止土圧に与える影響はどのようなものですか。又その対策を安全面を重点にお教え下さい。なを擁壁の形式はU字型でその裏は切土で宅地になります。

均しコンクリートの厚さ

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橋台や橋脚、擁壁、ボックス等で岩着の場合の均しコンクリートの厚さをいつも200mmでやっていたのですが、根拠を聞かれて困っています。この厚さの根拠が載っている示方書等があったら教えてください。

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