現在、大学4回生です 今度、卒業研究で耐震設計について取組むのですが、道路の耐震設計でなく、鉄道の耐震設計にチャレンジしようと思います。 それで、道路橋と鉄道橋の違いを教えて頂けないでしょうか? 道路橋は、震度法、地震時保有水平耐力法で、鉄道橋は、新耐震法だと聞いたことがあります。 活荷重の違いはわかるのですが、他にどのような違いがあるのでしょうか? では、宜しくお願いします
道路の線形設計についてお尋ねします.
凹型縦断曲線の底部に背向曲線の変曲点を配することは避けるのが望ましいと,過去の問題で出題されていますが,背向曲線とは何ですか?道路設計はもちろん設計についてはまったく知識がありませんので,わかりやすく解説をお願いします.よろしくお願いします.
橋に影響を与える流動化が生じると判定された地盤がある場合の耐震性能の照査、流動力の算定方法は道路橋示方書(?耐震設計編)に紹介されており、新設の橋梁については的確な設計が可能であるが、既設橋梁に液状化対策を実施する場合の補強方法・施工方法はどのようなものが考えられるのか、どなたか教えていただけませんでしょうか。
単純な質問なのかもしれません。 路床改良を行う際に、アスファルト舗装要綱では、上限値を20%としています。 この数値の根拠は何なのでしょうか? 実際、改良を行う際に、これ以上の数値になってしまいますよね? たとえば、現況CBRが1%であった場合、20%を目標に30cm改良したとき、改良層のCBRは23%になってしまいます。 35cmの改良であれば、16.4%となり、採用する改良厚さは35cmとなります。 なぜ、20%を超えてはならないのか? ということを知りたいのですが、お分かりになられる方、ぜひご教示願えませんか? よろしくお願いいたします。
道路土工 擁壁工指針による直接基礎の検討方法を教えてください。 ? P20「地盤の許容支持力は道路橋示方書下部構造編により求める場合と平板載荷試験により試験により求める場合がある。」と記載してある。 ? P76 支持地盤の支持力に対する安定で 1.地盤反力度を計算する。 2.許容支持力度を計算する。 3.地盤反力度、許容支持力度を比較する。 従って、「道示の式で帯状基礎の極限支持力度を計算し、P76に示された地盤反力度が極限支持力度から求めた許容支持力度満足すればOKである。」という検討方法でようでしょうか?
新設パイプを埋設するラインに既設管があり横断する場合、クリアランスをどの程度とるか決めるために参考になる資料はないでしょうか。
私は土木工事の監理技術者なのですが、梁の配筋について質問させていただきます。 現在、処理場内のRC造の構造物を建設中なのですが発注者が梁の配筋検査を実施した時に主筋の配置が均等に行われていなかったため検査不合格とされました。 こちらとしては均等に配筋されなかった理由として 1.施工上、柱において梁の断面が変わり、D25の主筋を柱間で引き通すため等の理由により曲げ加工をしなければならないこと、 2.ピッチが図示されていなかったことと、 3.建築専門業者から「主筋は最小のアキが確保されていてかつ、決められた本数がはいっていれば問題ない」と言われたこと、 4.さらに設計上も曲げモーメントに対する本数の計算があるだけでピッチに対して特に検討されていないこと、 を理由に再検査を申請しています。 梁の主筋の最大間隔はどこかに明記されているのでしょうか?また、このような問題の回答として私が意見した内容は適切といえるのでしょうか?わかりません。よろしくお願いします。
防波堤の施工を行っているのですが、1つの問題にぶつかりました。 胸壁コンクリート(天端幅B=3.0 厚さH=4.1m V=82m3)を施工するにあたって 上部コンクリートに求められる強度は何を基準にすればいいのかわかりません。 発注者からは「設計基準強度に達しないとダメじゃないの?」などと言われました。 その話を実行にうつすと大幅に工期が延びてしまいます。 どうかよろしくお願いします。
防波堤等の上部工を段打ちする場合の差し筋の定着長の計算方法を教えて下さい。 コンクリート標準示方書(平成8年制定 設計編9.5.4)の定着長の計算では、 この場合なじまないような気がします。
素人のあさはかな考えで質問させていただきます。鉄筋の配置間隔俗に言うピッチについてなのですが、ピッチの許容誤差はどの程度なのでしょうか?昔、道路橋示方書にて数ミリという書き込みがあったのを記憶しているのですが? もし、その記憶が正しければ何故、そこまでの誤差しか許されないのでしょうか? 実務の施工現場において、実際には不可能なときもあります。 施主や発注者に説明できない情けない監理技術者にはなりたくないのです。 わかる方がいらっしゃいましたら、ご面倒ですが指導してください。 よろしくお願いします。
コンクリート標準示方書設計編(平成8年度制定)で第3章内の3.2内の3.2.1で付着強度fb0k=0.28×f'ck^(2/3)の式ですが異形鉄筋と書いてありますが普通丸鋼は0.28×f'ck^(2/3)×0.4でよろしいのでしょうか?吊筋のとあるカタログ内では普通丸鋼なのに付着強度はfb0k=0.28×f'ck^(2/3)と書いてありますが、どうなんでしょうか?
コンクリート標準示方書[構造性能照査編]2002年制定版 P243、「付録 表1.3.2 許容せん断応力度」について質問させていただきます。 (a)普通コンクリートの表中にある押抜きせん断応力度の数値(例えば、f'ck=24N/?2のとき0.9N/?2)の取り扱いですが、この数値は無筋コンクリート及び鉄筋コンクリートで取り扱いを分ける必要があるのでしょうか? また、記載があればどこに載っておりますでしょうか、出典についても教えてください。 よろしくお願いいたします。
鉄筋のさび止め塗装を除去せずにコンクリートを打設した場合の設計基準強度24N/㎟ の付着応力を教えてください。
ボックスカルバートの縦断方向への活荷重のかけ方がわからなくて困っています。 詳しい書籍等がありましたら教えて頂けないでしょうか? よろしくお願いします。
「鋼道路橋の疲労設計指針」 ◎ガセット継手 面外ガセット フィレットを有するガセットを完全溶込み開先溶接した継手のフィレット部 フィレットの曲率についてはR40以上とする。
上記の記載に対して質問があります。 フィレットの大きさをR40以上と規定している根拠を教えて下さい。 文章を読む限り,ガセットの幅は関係ないようです。
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