縦溝小段部の流量計算

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先に、縦溝小段部の流量について、質問をしたのですが、「道路土工指針(日本道路協会)の排水を見られたし」との回答をいただきました。
「道路土工 排水工指針」 昭和62年6月 を読んだのですが、具体的な計算方法については書いてないように受け取れます。小段の流量については、小段の短い区間について、長い場合と同じように計算すればよいのでしょうか。また、小段排水溝が合流してますがある場合もますの影響を考慮せずに、合計流量が流れれば良いのでしょうか。
実際、どのように決めているのか教えてください。

コメント

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そうですよ、流速には注意してください

質問の程度から貴方の近くの道路設計の専門家に直接教えをもらった方がよい

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大雨の時、縦溝の小段のところからのオーバーフローが多く起こっているのでどのくらいの流量まで流せるのか計算してみようと思って質問をしたのですが。あいにく、私の周りは作るほうの人ばっかりなので設計の専門家といっても簡単には見つかりません。適当な本、要領等ないでしょうか。あるいは、Pu240の縦溝では流量毎分何立米まで可能、小段のPu240から何立米の流入がある時は何立米まで可能といった数値を教えていただけないでしょうか。

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 学ぶことを拒否した人には、何を教えても無意味であることの、よいサンプルになる事例のひとつでしょう。
 ハウツーで回答が出る程度のことなら、設計などと呼ぶ行為は全くの無用な行為でしょう。
 必要な過程の教育がなされていないと些細なことに見えても、実は外からは見えなくとも水鳥の水面下における水かきのように必死にあがいているのです。そのことを知るための最低限の基礎知識すらない人には、ダニング・クリューガー効果により、自身が理解できる程度の内容だと簡単に幻想を抱けるのです。この様な姿勢の人たちが、技術者と呼ぶ専門職の一角を占めていると思うことは禁止できないとはいえ、そのほかの外部の一般人から見ると、あたかも専門技術者の一角を占めているように思われるのを防ぐことはできないものなのでしょうか。

 流量公式を単に挙げるだけで何例挙げられるか。また流量は水路形状・流断面積・勾配・抵抗(祖度係数)などの関数として表現されるが、一例を挙げたPU240では祖度係数すら一定しない。前回も今回も専門技術者にとっては十分的を得た回答が返ってきても、その心を理解すらできない。哀れというべきか、無視すべきというべきか・・・・

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ハウツーで回答が出る程度のことなら、設計などと呼ぶ行為は全くの無用な行為でしょう。(全国にある数多くの縦溝小段部についてハウツーでなくて、ひとつひとつ設計しているのでしょうか。)
異常気象といわれ降水量の多くなっている今日、全国に数ある縦溝小段部についてどのくらい安全なのか計算をしてみる必要がないのでしょうか。一箇所を厳密に計算するのも大切ですが、現場にある多くのものを無視するのもどうかと思います。

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 前記十分な回答が返ってきていても、回答を理解する能力さえないことを揶揄したことも理解できないらしい。
 哀れむべし・・・各メーカにより流下能力が異なる(粗度係数が異なる)こと、降雨強度が地域により異なることなどから一般的な回答が既についていること。単に数値が一人歩きする危険(これがごく当然な通常の技術者の考え方)も気がつかない、初心者にも達しない技術者以前の心構え。なにおか言わん・・・・。