フレアー溶接の溶接長について

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橋脚工事でスターラップと水平補強鉄筋を損傷してしまったため、フレアー溶接で補強しようと考えています。しかし、主鉄筋が邪魔で10D以上の溶接長を確保出来ません。この10D以上を確保するには5D+5Dとか4D+3D+3Dというふうに分割して溶接しなければ施工が出来ません。事前に供試体で引張試験を実施しようと考えているのですが、このような施工は何かの指針等に掲載されているのでしょうか?
 よろしくお願いいたします。

コメント

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ご質問の意味が不明なんですが・・・・

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参考文献
・鉄筋定着・継手指針(フレア溶接)、2007年、土木学会
・鉄筋フレア溶接継手設計施工指針 昭和62年9月、鉄道総合技術研究所

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土木関係の溶接最小長さは、他に60mm以上80mm以上があります
溶接後の検査は、目視か必要に応じカラーチェック

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コメントありがとうございます。
60?以上、80?以上というのは何の指針などに掲載されているのですか?

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溶接で補修しようとする時点から考えを改めてください。
本来の用途が違いますよ。まづは組み立てた物をバラシテ
新規に作るべきです。溶接の保障が無いからです。
将来、何らかの影響を及ぶでしょう。

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道路橋示方書?、鋼鉄道橋設計標準、鉄骨構造設計指針

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鉄筋の高能率エンクローズ溶接としての、CB工法・NT工法などであれば可能と思いますし、実際コア抜きなどで切断してしまった場合には、補修方法として国交省の工事でも行った実績はあります。