水理公式集 第4編用排水・地下水編 潮汐運動に伴う地下水面の変化

式4-1.33より
ζ=a・exp(-mx)cos(σt-mx)
m=√(σS/2t)
σ=2π/t1 , t1:周期 ,・・・・
と記載されているのですが、σtのtとは一体何のことなのでしょうか?
また、周期の単位は何なのでしょうか?
出典先の森北出版 水理学2を注文したのですが1ヶ月待ちといわれ困っています。
どなたかご存じの方がおられましたら、教えて頂けないでしょうか。
仮設土のうの耐用年数および、補強方法について教えてください。

某建設コンサルタントに勤務する技術者の卵です。
早速ですが、
『仮設用土のう積みの耐用年数を教えてください。』
使用状況によって、耐用年数が変わってしまうので、一概には答えにくいとは思いますが、メーカーのHP等を調べると、「一年程度」とあります。
また、耐久性の強いもの(紫外線など)であれば、「+5年程度」ともありました。
実際のところは、どうでしょうか??
現場では、2〜3年程度の使用を考えております。
高価である先の高耐久性土のうの使用は、なるべく避けたいです。
ですので、土のうの補強も視野に入れておきたいのです。
仮設土のうの補強方法としては、
・モルタル拭きつけ
以外に、効果的・作業性の良いかつ、安価なものをご存知でしょうか。
≪仮設土のうの使用概要≫
渇水期流量用の瀬替え断面に使用
・渇水期流量:14 m3/s
・瀬替え断面:底面 7.0m 高さ 2.4m の台形断面(土のうは、3段積み)
・推定使用年数:2〜3年程度
改修区間の河床幅の設定

こんばんわ。 いつも拝見しています。すごいですね。経験豊富な技術者さんたちの記述は。
ところで、現在、河道断面計画を行っているんですが・・・
みなさんは河床幅の設定をどの様に設定しておりますか?
多自然型かわづくりをテーマとし行っているのですが、堤防法勾配は2割です。
改修区間の上下流の河床幅が10m程度あり、改修区間の河床幅は計画高水流量と
堤防法勾配の関係上 5m程度となります。
河川としては不自然ですし、しっくりきません。(いろいろな問題が発生しそう。)
河床幅を上下流に合わせたいのですが、10mにする事によって過大な設計ではないのか?
と言われました。(なんとも知識や知恵不足で反論出来ませんでした。(>_) )
でも、少しでも上下流の河床幅に近づけるようにする事が多自然型に近づけると
おもってます。
河床幅の妥当な幅はどの様に決定すればよいですか?
そして、この様な河床幅(上流10m 改修区間5m 下流10m)に決定した場合
どの様な問題が引き起こされるのか?
ご指導お願い致します。
何か参考となる図書やHPはありますか?わたしはリバーフロント整備センター
の図書を読みあさっているのですが・・・
長くなってすみません。若手育成だと想ってご指導お願い致します。
堤防法勾配の2割は崩せないみたいです。
小段集水ますの溢水について

のり面を点検していて不思議に思っていることがあります。それは、小段排水溝の縦溝との接続部ますの近くに土砂等の堆積が見られることです。ますの付近は流量が一番多く土砂等の堆積は起こり難いと考えられるからです。通常、縦溝も小段排水溝もPu300が使われています。設計上流量に余裕があるのだと思います。ですから、ますの飲み口も吐き口も同じ大きさになっています。縦溝の溢水による洗掘は、ますの上下に多く見られます。以上のことから次ぎのように考えました。ます付近では、小段で勾配が平らになっていることや、ます内では縦溝の水が広がり飲み口と同じ大きさの吐き口では出て行き難いことから、縦溝の水の圧力は上がります。このため、小段の排水は押し戻され、ます近くに滞水し、土砂の堆積が起こる。しかし、これでは、大雨の時、縦溝の水量が多いと、小段からの排水はなされなくなるということです。実際はどうなんでしょう教えてください。
固定堰の縦目地について

固定堰の工事の管理をしております。
仮設の関係から、半川締め切りにしたため、固定堰の中央に継目が生じるのですが、砂防えん堤などをみておりますと、目地材及び止水板が設置されています。固定堰と言っても、床止めになると思われるのですが、擁壁のようにそのまま、残り半分の堰堤をそのまま施工しても良いのでしょうか?教えて下さい。
干拓工事について

江戸時代の干拓工事について調べています。
岩国市に住んでいます。江戸時代に瀬戸内海沿岸で、干拓工事が進められた中で、岩国市も干拓が行われました。その当時の様子を小学生に説明するために、アニメーションを作ろうと考えて、資料を集めていますが、干拓工事の工法、道具に関する資料がなかなか見つかりません。薩摩藩の宝暦の治水工事などから、当時の工事の様子を想像している所です。なにか、ヒントになる資料を紹介していただけないかと思い、質問します。
ハリケーン「カトリーナ」に対する土木学会の対応は

アメリカで発生したハリケーン「カトリーナ」への災害援助等について、土木学会として行動することはないのでしょうか。
Topページを拝見した際、「カトリーナ」に関する記述がなかったので、投稿致しました。
日本は地震大国であると共に、水害大国でもあります。
災害に関しては、医療、治安等、さまざまな側面からの支援が必要だと思いますが、我々土木的側面からの支援・援助について何か情報があれば教えて頂きたく投稿したものです。
アメリカ合衆国政府が今回の災害について、当初自国で対応するつもりでいたこと。
日本は衆議院選挙の報道に隠れてしまい、カトリーナに関する報道が見送られてしまったこと。
これらの要因が、日本政府の行動を遅らせてしまったような気もします。
今年年末に発生した、東南アジア地域での津波への対応では、日本は大いに世界に認められました。
もし、何かしらの対応を行うのであれば、教えて頂きたく思います。
ソイルパック工法について参考文献を教えて下さい。

現在砂防ダム(重力式コンクリート)を計画中なのですが、ボウリング調査によるとN値が15〜20しか望めません。
ダムの型式か地盤改良を検討中ですが、今月の学会誌に名古屋工業大学の教授の記事を読ませて頂きました。土のうによる地盤改良の研究です。
もし、砂防ダムに応用できるのであれば大幅にコスト縮減が出来ると思われますので、参考文献を紹介して頂きたいと思います。