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引張強度を圧縮強度の1/10程度と考えることは、2002年度版コンクリート標準示方書「ダムコンクリート編」(土木学会発行)の2章2.4.3「強度」の解説の中に「概略設計段階では、ダムコンクリートの引張強度として圧縮強度の1/10程度の値を用いることができる。」との記載があります。
これはあくまでも便宜的な目安にとどめ、実際には、JIS A 1113「コンクリートの割裂引張強度試験法」(同 コンクリート標準示方書「基準編」JIS等関連基準 G.硬化コンクリート参照)によって求めることが必要です。