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伸縮目地と言う観点で考えれば、プレキャス基礎コンにも10m以内に1箇所必要です。
プレキャス基礎コンですから、最後の調整は2mではなく、1.95とか現地に合うように制作すれば良いです。
ちなみに積みブロック部にも10m以内に伸縮目地が必要で、基礎コンから積みブロックまで、一連の伸縮目地を入れる事が基本となっています。
極端な話を言えば、始点から考えて、基礎コンの伸縮目地が9m、積みブロックの伸縮目地が10mというのはダメだという事です。
布積みだと割と割り付けが簡単ですが、谷積みだと積みブロック割り付けに合うようにプレキャス基礎コンを作らないといけないかも知れません。
ただ、基礎コン伸縮目地が9.9m、積みブロック伸縮目地が10m、10cm程度の差なら良しとするかどうかは分かりません。
個人的には良いと思っています。理由は地中は温度変化が少ない為、コンクリの伸縮量がさほど変化がないからですが、これを言ってしまうと一連の伸縮目地根拠の根底を覆すものになりますので、発注者側として承諾はしないでしょう。