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#4674

沈降クラックということで、以下、御参考まで。影響範囲は、上端筋の表面までとみるべきと思います。当然、鉄筋の下側も沈下しているはずですが、これについては、同じコンクリートを同じように打設する限り、沈降ひび割れを意図的に消しても同じように生じる訳ですから。
補修については、エポキシ樹脂注入 or 含浸で十分と思います。沈降クラックはひび割れ幅が大きいので、もし、日射のよく当たるような部位であれば、セメント系の注入材の方がよいと思います。

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