嵩上げの安定計算

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昭和34年に施工した玉石コンクリートに嵩上げをします。
安定計算をする場合に、玉石コンクリートの単位体積重量がわかりません。
コンクリート比は、セメント:洗い砂:洗い砂利=1:3:6
玉石コンクリートの体積比は、玉石:コンクリート=4:6
です。

鉄筋の離れはいくらでも良いのか

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PC橋の設計をしています。
示方書により鉄筋の純かぶりは35mmと決まっていますが、
耐久性を考えるとなるべてく多く取りたいと考えています。
そこで、かぶりは一体どの位まで取ってもいいものでしょうか。
具体的には、セグメント施工をする床版に配置する橋軸直角方向鉄筋を考えています。

基礎杭連結方法Bの鉄筋配列方向

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 定着長が不足する場合は軸方向鉄筋を曲げますが、平面的に杭中心から放射状に配列するのが普通だと思いますが、文献等で記載されていれば紹介してください。

場所打杭の鉄筋籠について

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場所打杭、鉄筋籠についてご質問致します。縦筋D25mmと帯鉄筋D16mmとの結束方法なのですが、縦筋と帯鉄筋の結束は溶接にて全箇所接合なのでしょうか、それとも1本おきに溶接し、ほかのところは結束線にて結束でしょうか、それとも1本おきに溶接だけで良いのでしょうか、ご教授、宜しくお願い致します。

土木構造物標準設計2(擁壁類 逆T型擁壁)とコンクリート標準示方書との整合性について

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表題の件について、逆T型擁壁のコンクリートの被りが主筋から10cmとなっているが、コンクリート標準示方書(土木学会)に示す環境条件「特に厳しい腐食性環境」「腐食性環境」「一般の環境」から判断する被りとの整合性の説明をお願い致します。

再生骨材のプレウェッティングおよび水分管理について

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コンクリートライブラリ120では,再生骨材を使用する際はプレウェッティングするとあります。
現場では,プレウェッティングおよび水分管理はどのように行うのでしょうか。
散水だけでは,骨材の含水状況にばらつきが大きいと思いますし,また再生細骨材は付着モルタル分により固結する等の指摘もあります。
ご教授いただければ幸いです。

引張軟化曲線の適用にあたって

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現在、RC部材を積層シェル要素でモデル化した非線形解析と設計を行うために、引張側のコンクリートモデルを検討しております。そして、そのモデルとして、コンクリート標準示方書[構造性能照査編]のP.27の「3.2.4 引張軟化特性」の引張軟化曲線(図3.2.2)の適用を考えております。しかしながら、そのパラメータの設定に不明な点がございますので、以下について教えていただけないでしょうか。
(1)ひび割れ発生強度について
ひび割れ発生強度として、ftkに寸法効果などが考慮されたfbck(コンクリートの曲げひび割れ強度,p22の3.2.4式)/γcを与えることが妥当と考えておりますが、これは正しいでしょうか?
(2)引張軟化曲線を規定するftkについて
引張軟化曲線は、ひび割れ発生後の特性を規定する曲線だと思いますが、図3.2.2は引張応力およびひび割れ幅がftkで整理されているため、ひび割れ発生時の応力度はftkです。一方、(1)ではひび割れ発生強度をfbck/γcとしているため、両者の値が異なります。結果、ひび割れ発生までの直線(=Ec×εt)と、ひび割れ発生後の曲線(図3.2.2)が不連続になってしまいますが、連続性をもたせるためにはどのようにすればよいしょうか?
・例えば、(1)でftkを与えれば曲線は連続しますが、この場合、fbckで設定される値をどのように考えれば(使えば)よいのでしょうか?もしくは、記述はありませんがftkをfbck/γcと読み替えればよいのでしょうか?
・ftkは特性値ですが、なぜ、引張軟化曲線では特性値を用いているのでしょうか?(「3.2.3 応力−ひずみ曲線」の図3.2.1では、終局強度の設定にf'cd(設計値)が用いられています。)

以上、要領を得ない質問となり恐縮ですが、何卒よろしくお願いいたします。

波形鋼板ウェブのせん断について

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波形鋼板ウェブ橋について教えて下さい。

(1) 張出し施工の波形鋼板ウェブ橋では、通常の張出し施工のPC橋で行われている架設時の検討(斜め引張応力度の検討)については行われていないようですが何故なのでしょう。
(2) 波形鋼板ウェブ橋の終局時はトラス理論が成立しないと聞きましたが、となると桁の破壊形態は鋼材のせん断座屈のみとなるのでしょうか。

よろしくお願い致します。

鋼桁のRC,及びPC床版の片持ち床版支間

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鋼桁にのるRC,及びPC床版について教えて下さい。
1.RC床版について
 何故RC床版の片持ち床版支間の始点は桁外面からフランジの突出幅の1/2だけ離れた位置なのでしょう。
2.PC床版について
(1) 何故RC床版とPC床版の片持ち床版の始点が違うのでしょう。
(2) PC床版の道示での記述についてですが、解釈の仕方がよく分かりません。
「(P.258 条文)片持ち版のT荷重及び死荷重に対する支間は、支点となる桁の中心から主鉄筋の方向にそれぞれ図−8.2.2 に示すように測った値とするに示すように測った値とする。」とありますが、図−8.2.2はRC床版の解説に使われていた図なので解釈の仕方ではPC床版の片持ち床版支間の始点は桁中心からフランジの突出幅の1/2だけ離れたところというようにもとれるように思います。

稚拙な質問で恐縮ですが、ご存じの方どうかアドバイスを下さい。
よろしくお願いします。

学会が汚職の温床?なる慶応大榊原教授発言に抗議しましょう

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7月2日放送されたブロードキャスターで、コメンテータである榊原氏が、橋梁汚職についてコメントした内容は、非常に不適切ではないでしょうか。
過去に大蔵省の事務官として活躍されていた榊原氏ですから、事務官・技官の確執があったことにより、発言の中で技官攻撃をしていることは仕方がないとしても、その背景に学会があるかのごとくの発言があることが問題です。
私は建築学会・化学工学会員であり、土木学会員ではありませんが、どの学会でも産官学が協力しながら研究活動をしています。
純粋な学術研究組織を談合の温床のように発言することは、榊原氏が現在大学教授だけに驚きであり信じられないことです。(こうした工学系学会を愚弄する方を教授として迎えている慶応大学の見識も疑うものです。)
マスコミを使って、工学系学会の名誉を著しく毀損する行為であり、多くの科学技術関係の学会を愚弄するものです。
怒りを感じざるをえません。
TBS、慶応大学、榊原氏個人に対して抗議をし、この発言に対する謝罪を求める必要があるのではないでしょうか。

特別講演『新しいコンクリート技術の開発の方向』高知工科大学学長 岡村甫

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標記の特別講演が、先端建設技術研究発表会の一環として行われます。ふるってご参加ください。

<先端建設技術研究発表会>
1.特別講演:『新しいコンクリート技術の開発の方向』
       ―自己充填コンクリートの開発と実用化―
         高知工科大学 学長  岡村 甫
2.助成研究成果発表:2編
3.研究成果発表:5編

・日時:平成17年7月15日(金)13:00〜17:10
・場所:発明会館(東京都港区虎ノ門2の9の14)
・参加費:無料
・申し込み方法:http://www.actec.or.jp/ をご覧ください。
        (財)先端建設技術センター 総務部

無筋コンクリート構造物の応力度計算

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鉄筋コンクリートの曲げ及びせん断応力度計算式は一般に、構造物の中立軸や鉄筋量などから、
曲げ及びせん断の照査を行うと思いますが、もし無筋コンクリート構造物で同様の照査を行おうと
した場合、どのように照査すればよいのでしょうか?
せん断照査時の抵抗面積及び、曲げ照査時の有効高さ及び幅又、中立軸の取り方等くわしく
教えて頂けると有難いです。文献等に記載されているならその文献等も教えて下さい。
よろしくお願いいたします。

プレキャスト部材によるポータルカルバート

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スパン13m程度のポータルカルバートを計画しております。
従来なら、RC部材による構築と理解します。
最近の新技術等でプレキャスト化はされているのでしょうか?
(不勉強ですいません)

D51@125の鉄筋圧接継手は施工可能?

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鉄筋の圧接についてですが、D51の125mmピッチの主鉄筋に対する圧接継手は現場で施工可能なのでしょうか。また、どの程度鉄筋純間隔(鉄筋外-外の間隔)があれば施工できますか。

上水道水以外の練り混ぜ水の品質について

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コンクリート用練り混ぜ水についてお伺いしたいと思います。
上水道水以外の水をコンクリートの練り混ぜ水に使用したいとき、「JSCE-B 101」と「JIS A 5308附属書」と2つの基準があるかと思いますが、使い分けはどのように考えられているのでしょうか。例えば、工場製品のときはJIS規格、等。そのような線引きがありましたら、ご教授下さい。
宜しくお願い致します。

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