コンクリート標準示方書「構造性能照査編」p.208の be=v+x(1-(x/l)) 正の曲げモーメントより、 be=v+0.5x(2-(x/l)) 負の曲げモーメントの方が 有効幅が長くとれるようになっているのは、理論的にどういうことでしょうか?
よろしくお願いします。
捨てコン(厚300mm)を打設後、45日目に底版コンクリート(厚1500mm)を打設したと仮定して解析をしたら、底版コンクリート打設後に捨コンクリートの方が温度が上がりました。 これはどのように解釈すればよいのでしょうか? どなたか教えて下さい。よろしくお願いします。
コンクリート標準示方書[構造性能照査編](2002)には、開口部周辺の補強筋として、「開口を設けたために配置できなくなった主鉄筋および配力鉄筋は、各断面において所要鉄筋量を満足するように、開口部の周辺に配置しなければならない」とあり、また「大きい開口部は、数値的な検討によるほか、…」とあります。
開口補強筋として、欠損分を開口周囲に配置しておけば良いのはどの程度までの開口の大きさでしょうか?また、数値的な検討が必要となる「大きい開口部」はどの程度の大きさをイメージされて書かれたものなのでしょうか? 宜しくお願いします。
プレキャストボックスカルバート(以下BOX)は通常道路を横断するものが多いと思います。しかし、BOXと平行して活荷重が載荷される場合があり、この場合の設計方法について、ご意見、ご指導賜りたく投稿します。 道路土工カルバート工指針によると共同溝設計指針に則るように明記されています。共同溝指針の極端に土被りがうすい場合というのがくせ者で、カルバート工指針の0.500mがそうなのか等問題になると思います。(こういう指摘を会計検査で受けたりとかありませんか?)こういった統一見解はないのでしょうか?
鋼床版上の壁高欄に設置する「ひび割れ誘発目地」の検討を行っています。 建設物価に載っている、いわゆる目地材を用いて目地を造る工法の他、 ・誘発目地部の断面欠損率を高める(有効断面積を減らす)ために、(1)VP管や(2)特殊樹脂を塗った鉄筋を立て込む工法があるようなことを何かの資料で見ました。 ・(3)壁高欄の軸方向鉄筋を誘発目地部でクロスさせる工法もあるようです。
これらの効果の程は?コストはどれが安いのでしょう? また、上記の方法や、それ以外の工法を比較している資料などありましたら、教えて下さい。
防波堤設計をしています。 基本的考え方としては、既設構造物を撤去して新設するのですが、近年の社会情勢から、既設防波堤も利用する案を考えたいと思っています。 例えば、既設防波堤の上から被覆する等ですが、ここで問題が新規コンクリートと既設コンクリートとの一体性、耐久性です。 何かこのような事例や記事があったら教えてください。
PCコンポ橋の伸縮継手について教えて下さい。PCコンポ橋の連結長が180mある構造形式が2ブロック直列に設置するようになっています。その場合、端部・中間部のピアー上の伸縮継手間隔が98mmとなっています。端部はそれで良いと思いますが中央部の伸縮継手間隔は小さいように思われますが、いかがでしょうか。
皆様初めまして。質問なのですがコンクリート舗装(T=20)を施工したので すがクラック(長さ20CM位の物が数カ所)が施工後5時間ほどで出てしま いました。 クラックの原因となる要素ですが左官のコテ押さえ不足といったことに影響 されるものなのでしょうか?それとも直射日光等によって急速に固まったこ とが原因となるのでしょうか?配合は24−8−40−BBでシュートによっ て直接打設し、バイブレーターにて締め固めたのですが、コテ押さえが木鏝 で1回仕上げで1回、その上にほうき目を施したといった条件です。
現場の条件等色々な要因があるかと思いますが、これまでに施工を行った現場では このような短時間で発生したことがなく困惑しております。 不躾な質問ですがよろしくお願いします。
コンクリート橋の活荷重をTL-14から現行のA活荷重に変更する場合、炭素繊維シート接着工法、鋼板接着工法、プレストレスト導入工法等の補強が考えられます。この時、補強のレベルは、、終局時まで考えるべきか、常時まででよいか判断基準などをご指導お願い致します。
2回目の投稿です。 南の島で青年海外協力隊(建築土木)にて赴任中です。
RC構造物たとえば、桟橋、道路等の計画をしております。 セメントはあります。水もあります。砕石も村の人が集めれます。砂が海砂しかありません。
島は直径10kmほどで、小さな川はいくつかあります。海砂使用前は、川にて塩抜きを考えますが、これについてよきアドバイスお願いいたします。 私自身は、このような経験値は0です。
測定等は難しい状況です。
温度ひび割れ対策のコメントをされた方に、是非ご指導をいただきたいのですが。 誘発目地のコメント内容の中で、ブロックの端部においては斜めのひび割れが発生するとのこと。発生メカニズム等がお分かりであれば、ご指導をよろしくお願いいたします。
港湾工事での護岸の上部コンクリートなんですが、延長距離は143mで目地を何m間隔に設けるのが良いのでしょうか?
現場打ちボックスカルバートの埋戻しの時期についてですが、やはり設計強度に達した時が埋戻しの時期になるのでしょうか?設計強度の何%かになったら埋戻しできるというような規定は、ないでしょうか?例えば、設計強度の80%に達したのを確認できたら埋め戻してよい。というような。教えてください。
コンクリートの水セメント比の上限値が発注者仕様書に記載(無筋60%以下、鉄筋55%)されているので、無筋の場合、設計が18N/mm2にも関わらず、施工は24N/mm2で対応せざるを得ない.それに伴い、生コン代がアップ(900円)するが、積算には反映されておらず、施工者負担になっているのが一般的なようである.他事業での対応方法を知りたいので、ご意見をお聞かせ下さい.
セメント系固化材・石灰系固化材により路体盛土材を改良し工事を行いました。結果、施工箇所の下流附近でpH値が10程度あります。もともとの水質が8程度です。稲などの農作物に与える影響を教えてください。
ようこそゲストさん
お知らせ 話題 用語解説