鉄筋定着の被りについて

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ユーザー 匿名投稿者 の写真

 円形マンホールの配筋設計図を作成に戸惑っています。
 1)中床版
  ・格子配筋で側壁に定着する鉄筋径がD16。
 2)側壁
  ・縦筋が主鉄筋D22。(開口部考慮のため) 
  ・リング筋(配力筋)はD16。
中床版のD16を側壁に定着する場合、中床版と側壁の鉄筋径の違いにより、側壁のリング筋と中床版の鉄筋が離れてしまいます。またその逆で....

コメント

ユーザー nomkei の写真

かなり「?」のつく文面なので、ご質問の主旨に合っているかわかりませんが。
中床版鉄筋の折り曲げた定着位置は、外側縦筋の位置が妥当だと思います。定着は、縦筋に背負わせて結束する必要は全くありません。中床版の下型枠を張ってから、鉄筋を並べますから、縦筋に結束しなくても、配筋出来るはずです。

話は変わりますが、主筋がリングではなく、縦筋というのが気になります。
縦筋の構造計算はフレームで計算しているのでしょうか?人孔の高さが高くなれば、円形リングでもたせた方が経済的ではないでしょうか?外径6mの人孔ってかなり大きいですね、そのせいですかね。

ユーザー 匿名投稿者 の写真

 書き込みありがとうございます。

1)リング筋が主筋でない理由 
 円形人孔なのでリング筋が主筋になるのが基本ですが、φ6000の人孔にφ2000mの管が流入・流出するため、開口が大きく頂版とリング梁で支持した梁として側壁を計算しているためです。

2)定着について
 私も、定着する位置は相手側の主筋位置と判断していました。ボックスカルバートのように配力筋が直線であれば問題ないのですが、箱型構造は、配力筋で囲む形になり、組立筋同様の鉄筋径を考慮した寸法が必要になります。
 そこで、頂版の定着する主筋径と側壁の主筋径が違うため、側壁一般部のリング筋直径と頂版から側壁に定着する区間のリング筋直径が違ってしまう事になります。頂版の定着位置の被りを側壁の主筋被りに合わせず、鉄筋径の差分内側に移動すれば、側壁のリング筋直径が一律になると思いまして。
 

  

ユーザー nomkei の写真

中床版の鉄筋径D16は側壁縦筋D22より細いというので、問題にならないと思っていましたが・・・。頂版の話だったのですか?頂版鉄筋径はD22より太いと言うことですかね。

設計のテクニック的なことは、門外漢ですが、頂版鉄筋のピッチを小さくして、側壁鉄筋径以下に落とせば良いんじゃないでしょうか。