道路橋示方書H29版にもとづいて破壊抵抗曲げモーメントや降伏曲げモーメントを計算することについて2点質問です。
①長方形断面で上縁(圧縮側)と下縁(引張側)に鉄筋を配置する場合の計算ですが、コンクリートと鉄筋による軸方向力と部材自体に作用する軸力が釣り合うように中立軸を試算して曲げモーメントを計算すると思いますが、
 中立軸が圧縮鉄筋より上にくる場合は上縁と下縁の鉄筋の引張軸方向力を加味しますが、中立軸が下にくる場合には圧縮側鉄筋の圧縮軸方向力も加味して計算すべきでしょうか?
②M-N相関図を作成する場合、同様の計算で部材自体に作用する軸力を0から増やして計算し、それをプロットする流れで問題ないでしょうか。
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