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第16回岩の力学国内シンポジウム
第16回岩の力学国内シンポジウム
主催:岩の力学連合会
共催(予定):土木学会,資源・素材学会(幹事学会),地盤工学会,日本材料学会
協 賛(予定):ダム工学会,日本応用地質学会,日本ダム協会,日本地下水学会,日本地質学会,日本地熱学会,日本地震学会,日本トンネル技術協会,日本道路協会,農業農村工学会,物理探査学会,全国地質調査業協会連合会
後 援(予定):日本地すべり学会
岩の力学国内シンポジウムは,1964年以来,3~4年に1度,岩の力学連合会とその構成組織4学会によって開催されています.今回は,2025年1月14日から15日に熊本市の熊本城ホールにて研究発表会を,1月16日に熊本地震の断層や立野ダムの見学会を予定しております.
前回のシンポジウムは,新型コロナウイルスの影響でオンラインでの開催が主体でしたが,今回は新型コロナが5類に分類されたことを受けて,8年ぶりに対面での開催を計画しています.この間に発生したエネルギー資源価格の急激な上昇や台風や豪雨など多数の自然災害がエネルギー政策や防災対策に影響を与え,岩の力学への社会の要求が変化,同時に,急速に一般に普及したAI技術が業務の在り方に変革をもたらしております.本シンポジウムでは対面による学会横断的な情報交換を通じて,急速に変化する社会において岩の力学が果たすべき役割や進むべき方向についても考えることのできる場を提供したいと考えています.
つきましては,多数の研究者や学生にご参加いただき,今後の研究・技術の更なる革新につながるとともに,参加者間の交流を深められるような場になればと考えております.どうか多数の皆様のご参加をお願いいたします.
行事名:第16回岩の力学国内シンポジウム:JSRM2025
会期:2025年1月14日(火)~16日(木)
(16日は熊本地震の断層や立野ダムの見学を予定)
会場:熊本城ホール(熊本県熊本市)
実行委員長:藤井義明(北海道大学・特任教授)
幹事長:木崎彰久(秋田大学・准教授)
岩の力学および岩の工学分野における特色ある研究,提案,技術開発,事例報告等に関する幅広い講演を予定しております.ホームページ(https://rocknet-japan.org/jsrm2025/)よりお申し込みの上,多数ご参加いただければ幸いです.なお,本シンポジウムはCPD認定予定です.
早割り参加申し込み期限:2024年11月22日(金)
*その後も当日まで申し込みは受け付けます.
問い合わせ先:〒107-0052 東京都港区赤坂9丁目6-41一般社団法人 資源・素材学会内
一般社団法人 岩の力学連合会 事務局
E-mail: jsrm_sympo_2025@rocknet-japan.org
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