ライフラインを収用する共同溝の工事現場を、11/18〜20の3日間、文化的な取組とともに開放しようというイベントが開催されます。
港区虎ノ門で実施されている、地下40mにもおよぶ縦穴とトンネルの工事現場において、以下のプログラムが計画されています。 ・巨大な縦穴を能楽堂にしてみる「地底能楽堂計画」 ・交差点の下を博物館にしてみる「地底博物館計画」 ・トンネルを癒しの空間にしてみる「やすらぎトンネル計画」 ・工事現場の塀をメディアにしてみる「フェンスラップ計画」
11/18に行われる能楽は事前の申込みが必要ですが、それ以外は参加自由とのことなので 下記ホームページにアクセスのうえ、参加されてはいかがでしょうか。 http://geo-site.jp/
−平成15年度「土木の日」および「くらしと土木の週間」− 土木の日記念特別行事 「この国の明日のかたちを考える」の開催
◆開催日時:平成15年11月19日(水)14:00-17:00(開場13:30) ◆会 場:土木学会 講堂 【定員 200名 参加費無料】
主催:(社)土木学会(担当 土木の日実行委員会) 共催:(社)日本土木工業協会,(社)建設コンサルタンツ協会,(社)セメント協会,全日本漁港建設協会,全国生コンクリート工業組合連合会,電気事業連合会,(社)プレストレストコンクリート建設業協会,(社)日本橋梁建設協会,日本港湾建設協会連合会,(社)日本鉄道施設協会,(社)日本道路建設業協会 後援:(予定・交渉中)内閣府,総務省,文部科学省,厚生労働省,農林水産省,国土交通省,環境省
21世紀に入っても依然として長期低迷を続ける経済、税収不足による財政逼迫,地球温暖化をはじめとした環境問題,産業の空洞化,高度情報化社会,世界特にアジアとの国際交流,人口の少子高齢化など社会の動向は大きく変化しつつあります.こうした時代背景の中で,大都市・地方都市での都市再生,中山間地の活性化,地域国際ネットワークの整備,砂漠化の抑止や緑の再生など自然環境復元などのプロジェクトへの期待が高まっており,長期的な視点に立って,今後の社会基盤整備のあり方について基本的な視座が求められています.この度の「土木の日」行事においては,斯界のオピニオン・リーダーから将来へ向けての社会基盤(整備)のあり方に関して積極的な提言を頂き,土木界の今後を考える糧としたいと考えます.
◆プログラム 14:00 開会 北村眞一(山梨大学教授:土木の日実行委員会幹事長) 14:00 基調講演 木村尚三郎氏(静岡文化芸術大学学長、東京大学名誉教授) 15:00 実行委員長挨拶 門松 武(土木の日実行委員会委員長:国土交通省大臣官房技術審議官) 15:15 休息 15:30 鼎談 パネリスト 木村尚三郎氏(静岡文化芸術大学学長、東京大学名誉教授) 竹村公太郎氏(河川管理財団顧問) マリ クリスティーヌ氏(異文化コミュニケーター) 17:00 閉会
◆申込み方法:「土木の日記念特別行事参加希望」と明記し,氏名,住所,所属,TEL,FAX、E-mail をご記入の上,下記宛、電子メイル,FAX,郵送のいずれかでお申し込みください。(定員になり次第締め切ります) (宛先)土木学会事務局企画広報室 E-mail inf2@jsce.or.jp/FAX 03-5379-2769 〒160-0004 東京都新宿区四谷1丁目 外濠公園内
◆会場案内(地図:http://www.jsce.or.jp/map/frameset.htm) JR中央線四ッ谷駅徒歩3分/営団地下鉄丸の内線四谷駅徒歩5分/営団地下鉄南北線四谷駅徒歩3分
平成15年度出版文化賞募集を開始、平成14年度受賞作品「タウシュベツ」写真展を開催中
平成15年10月1日から平成15年度土木学会各賞の募集が開始されました。 出版文化賞選考委員会ではホームページをリニューアルして募集要項を掲載し、併せて平成13・14年度受賞作品の紹介、過去の受賞リストを掲載しております。
特に、平成14年度受賞作品『タウシュベツ』はホームページ上にミニギャラリーを設けて、その一部を紹介すると共に、土木学会2階ロビーにて、10月〜翌年1月に渡り、西山芳一写真展『タウシュベツ』を開催中です。
また、土木図書館では過去の受賞作品を全て取り揃えた「出版文化賞作品コーナー」を設け、閲覧できるスペースとしました。 こちらにも是非足をお運びください。
第14回イブニングシアターを以下の通り開催いたします。
●日時 平成15年10月1日(水) 18時より (60分程度) ●場所 土木学会講堂 ●上映作品 「日本の近代土木を築いた人びと」 第20回土木学会映画ビデオコンクール特別賞受賞作品
多くの方の参加をお待ちしています。
今回の上映参加のためには、土木技術映像委員会ホームページからの事前申込が必要です。詳細は以下のページをご覧下さい。 http://mme.kitera.ne.jp/
なお、高橋裕先生が当作品にまつわるエッセイを学会誌に掲載予定ですので、以下にご紹介致します。
●第14回上映作品「日本の近代土木を築いた人びと」の監修者 高橋裕氏が、エッセイを土木学会誌11月号に寄稿
土木学会名誉会員で東大名誉教授の高橋裕先生は、当作品の 監修にも携わっていますが、土木学会誌11月号「話の広場」コーナーに ”「日本の近代土木を築いた人びと」と全国を巡る”と題するエッセイを 3ページにわたり寄稿される予定です。 発行は11月初頭ですので、全文はそちらをご覧頂くとして、 ここではそのさわりを紹介致します。
--以下同エッセイ本文から抜粋-----------
「2002年2月、信じられないほどの朗報が飛び込んできた。田部純正 映画監督による「日本の近代土木を築いた人びと」がキネマ旬報による 2001年文化映画部門ベスト・テンのトップに選ばれたのである」
「”初めての映画監修でいきなりキネマ旬報のベスト・テン・トップとは 貴方も運が好いですね”とからかわれた」
「この映画はさらに、日本産業映画コンクール大賞、2001年教育映画祭 では文部科学大臣賞、機械産業記念事業財団コンクールでは経団連 会長賞、さらに2003年には土木学会から会長特別賞を授与された」
「映画のレベルはいうまでもなく監督の力量による。この映画が数々の 賞を授与されたのも、田部純正監督の資質と熱意の賜物である」
「この映画では、5人の先達の技術的な成果はもとより、それら巨人 たちの人生観、使命感、責任感、そして心意気を、現代の人々に伝えよう との監督の意図がひしひしと感じられ、単なる明治の技術発展物語に 終わらない力強さが映画と石野偵さんのナレーションに迸り出る」
「この映画は明治時代の土木界とその技術の単なる近代化過程のみを 画いているのではない。5人に代表される先駆的技術者が、どんな気概 でことに処したかの心の記録でもある」
「この映画は土木関係の特に若い人々、そして土木以外の多くの方々に 見ていただきたい」
--抜粋終わり-----------------
当作品は、各地で上映会が開催され、多くの方々が参加している とのことです。今回の土木学会講堂でのイブニングシアターにも 是非足をお運び下さい。
---掲載文終わり---------------------------
中川@レバノンです。 東京開催(関東支部)の講演会(新潟の水と酒!のはなし)の案内を転記いたします。 この種の講演会は、皆さんの周りの方々に土木や土木学会の活動を理解していただくのにとてもいい機会です。ぜひ、ご家族の方や会員でない同僚をお誘いあわせの上お申し込みください。 公演に期待する内容などを如何に書き込んでいただくのも構いません。(ま、なぜ平日昼間にやるのか疑問ではありますが....)
------------------------------------ 講演会「 水とのたたかい・水からの恩恵 」 ― 新潟の水と酒のはなし ―
1. 主 催:土木学会関東支部 2. 期 日:2003年10月10日(金) 3. 場 所:土木学会本部2階大講堂(JR中央線四谷駅下車四谷口徒歩5分) 古来から、「水とのたたかい」は土木技術の原点とも言えるものでした。 人口の大半が平野部に張り付いているわが国において、川の流れを制御し、河川 の氾濫から人々の生活を守ることは、土木技術の重要なテーマの一つでした。 明治以来の土木技術者の先人の多くが、水に挑み、水とたたかった多くの成果が 今も随所に残されています。一方で、河川の氾濫は平野部を肥えた土地とし、また、 河川によりもたらされるきれいな水が様々な産物を産むなど、河川の水は、我々の 生活に多くの恩恵をもたらしています。 日本最大の信濃川を擁し、昔から洪水の被害に苛まれてきた越後平野では、土木 技術が生んだ大河津分水により「水とのたたかい」を制しました。一方、その同じ水 によって、越後では、多くの銘酒が産出され、われわれの生活に潤いをもたらすな ど、 「水からの恩恵」も少なくありません。 土木を巡る経済情勢が混迷を窮める中、土木技術の原点とも言える「水とのたたか い」について思いを馳せ、同時に「水からの恩恵」である銘酒の話に耳を酔わせてみ てはいかがでしょうか。多くの土木技術者に元気を出して欲しいという思いから、以下 の講演会を企画致しました。多数の方の参加をお待ちしております。
1. 主 催:土木学会関東支部 2. 期 日:2003年10月10日(金) 3. 場 所:土木学会本部2階大講堂(JR中央線四谷駅下車四谷口徒歩5分) 〒160-0004 新宿区四谷1丁目無番地 4. プログラム 13:00〜13:10 開会の挨拶 土木学会関東支部長 伊藤 喜栄 13:10〜14:50 水とたたかった土木技術者たち(仮題) 信濃川大河津資料館 館長 五百川 清 氏 14:50〜15:10 (休憩) 15:10〜16:50 新潟の酒はなぜ美味い(仮題) 朝日酒造株式会社 参与 嶋 悌司 氏 16:50〜17:00 閉会の挨拶 土木学会関東支部幹事長 二羽淳一郎 5. 会 費:1000円(会費は、当日会場にてお受けいたします。) 6. 定 員:130名(定員になり次第締め切ります) 7. 申し込み方法:参加ご希望の方は、A4版の用紙に講演会名、会員番号、 氏名、勤務先(学生の場合は学校名)、住所及び電話番号自宅または勤務先と明記) を明記の上、下記あてにお申し込みください。 8. 申し込み先:土木学会関東支部 〒160-0017 新宿区左門町6番地17
YSKビル5F
TEL 03-3358-6620 FAX 03-3358-6623
中川@レバノンです。 こうやって異国の地から28.8Kでインターネットを使っていますが、つくづく日本の生活や業務環境は変わったなぁ、と思います。 道路整備が流通革命を起こしたようにインターネットも新しい価値観を....なんて話は皆さん聞き飽きたかと思いますが、下記の年次講演会のセッションでは、情報基盤を究極まで考察しているグループによる「土木のあり方も変わる」情報基盤論が展開されます。 ご興味のある方はぜひご参集ください。
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平成15年度 土木学会年次学術講演会 徳島大学 共通セッションCS4「情報社会基盤の創発に向けて」のご案内
IT技術の進歩は社会基盤の進化にも多大な影響を及ぼしています.高速大容量計算とネットワークは生産側の省力/効率化の可能性と,消費側の人間を中心とした増力化/快適化の可能性を拓きつつあると考えられます.一方で高度情報通信放送システムが他の技術と融合し,多相的(multi-modal)社会基盤を形成している事例もあります.
生活者や企業の行動を広く,深く,個別に支援していく分散的・エンドユーザー指向の動きは,由来地球と人間とのインターフェースを自認してきた土木工学のあり方をも変貌させる可能性が考えられます.
そこで,標記の共通セッションを土木学会年次学術講演会に設けることにより,分野横断的な場を提案させていただきました.新しい社会に貢献する土木工学について,セッションでは情報社会基盤の未来像についてのデモンストレーションを中心として情報を発信していきたいと考えております.
記
日時:9月26日(金) 8時45分〜12時 場所:徳島大学 CS-4(総−312教室)会場 http://stwww.eng.kagawa-u.ac.jp/~s02g403/jsce03/map.html を参照ください セッション名:情報社会基盤の創発に向けて http://www.intelligentinfrastructure.org/ http://www.jsce.or.jp/committee/zenkoku/h15/ses_kyoutsu.html#4 http://www.jsce.or.jp/committee/zenkoku/h15/program.html
土木学会が提案し、現在策定活動が行われているISO23469「地盤基礎構造物の設計に用いる地震作用」につきまして公開討論会を開催いたしますのでご案内いたします。
1.日時:2003年10月14日(火)13:30〜17:30 2.場所:土木学会 講堂 3.主催:土木学会技術推進機構(ISO対応特別委員会) 4.後援:建築・住宅国際機構 5.参加費:2,000円(正会員・学生会員・非会員) 6.申込方法:土木学会HPよりお申込みください。 http://www.jsce.or.jp/event/active/ 7.問合先 土木学会技術推進機構(担当:柳川博之) TEL 03-3355-3502/FAX 03-5379-0125/E-mail:yanagawa@jsce.or.jp ※プログラム等の詳細は http://www.jsce.or.jp/opcet/tc98sc3wg10/j/touron2003.htm をご覧下さい。
JSCE.jp利用者各位、[2003-09-17 メール機能障害復旧作業完了]
2003年9月13日(土)〜16日(火)にかけて、このJSCE.jpサイトを運用しているサーバのメール発信機能に障害があり、この間、本来発信されるべき464通の通知メールが皆様に配信されませんでした。内訳は以下のとおりで、順次未配信メールを再配信しています。 ・ユーザ登録完了のお知らせ:3通 ・あなたの投稿を採用しました:2通 ・コメントをつけました:2通 ・記事が掲載されました:177通 ・ウィークリーヘッドライン:280通 なお、障害の原因は、メール配信に関連するサービス・プロバイダ施設のセキュリティ対策実施時の設定ミスによるものです。現在は正しい設定がなされて、JSCE.jpのメール配信機能は正常に復帰しています。
−平成15年度地層科学研究情報・意見交換会開催のご案内−
核燃料サイクル開発機構 東濃地科学センター
核燃料サイクル開発機構東濃地科学センターでは,下記の通り平成15年度地層科学研究情報・意見交換会を開催いたします。今年度はより開かれた形で多くの専門家の方々との技術的な情報・意見交換を行う場とすべく,関係する学会を中心に参加者を公募することといたしました。 つきましては,ご多忙中とは存じますが,下記会合にご参加いただきたくご案内申し上げます。多くの方のご応募をお待ちしております。
−記−
平成15年度地層科学研究情報・意見交換会 (主催:核燃料サイクル開発機構 東濃地科学センター)
1.日時:平成15年11月10日(月) 13:30-17:30 平成15年11月11日(火) 9:30-14:30
2.場所:瑞浪市産業振興センター (岐阜県瑞浪市上平町5-5-1)
3.プログラム概要案 (1) 全体セッション(11月10日) ・基調講演 ・地層科学研究の成果概要報告 ・全体質疑 (2) 個別セッション(11月11日) セッションA「地質環境特性(地質−水理−地球化学)」 セッションB「岩盤力学・工学技術」 セッションC「地質環境の長期安定性」
4.参加募集要領 参加は無料です。 参加を希望される方は、専用の申込用紙(下記ホームページより入手できます)に 必要事項をご記入の上、下記事務局あてにFAXまたは郵送にてお申し込みください。 また、はがき、電子メールの場合は、氏名(フリガナをお願いいたします)、性別、年 齢、職業、住所、電話番号および参加希望セッション(A・B・Cのいずれか一つ) を明記の上、下記住所または電子メールアドレスあてにお申し込みください。 申込期限は平成15年10月10日(金)とさせていただきます。 なお、応募者多数の場合は勝手ながら抽選とさせていただきます。
5.問合せ・参加申込先 核燃料サイクル開発機構 東濃地科学センター 地層科学研究情報・意見交換会事務局 (担当:瑞浪超深地層研究所研究情報化Gr. 花室) 〒509-5102 岐阜県土岐市泉町定林寺959-31 電話:0572(53)0211 FAX :0572(55)0180 電子メール :kokankai@tono.jnc.go.jp ホームページ:http://www.jnc.go.jp/ztounou
電子メールでのお申し込みは,以下にご記入の上,kokankai@tono.jnc.go.jpあてご 送付ください。
-------- 氏名: (フリガナ: ) 性別: 男 ・ 女 年齢: 歳 職業(会社名・大学名,部署名,役職名):
郵便番号: 住所: 電話番号: 参加希望セッション(A・B・Cのいずれか一つ): -------- 以上
シンポジウム「安全・快適な都市と地域づくり〜技術は何ができるのか〜」の開催のご案内です。
1.主 催:国土交通省 2.後 援:社団法人土木学会、社団法人日本建築学会 3.日 時:9月12日(金)14:00〜17:00 4.場 所:ヤクルトホール(東京都港区東新橋1−1−19) 5.内 容:基調講演(安藤忠雄(建築家)) 特別報告(門松 武(国土交通省技術審議官)) パネルディスカッション 6.問合先:「安全・快適な都市と地域づくりシンポジウム事務局」 TEL:03-5283-3883 FAX:03-3259-8120 E-mail:sympo-j@xpost.plala.or.jp
※詳細は http://www.mlit.go.jp/tec/material/030901_shinpo.htm をご覧ください。
我々[編集者注: 日仏景観会議]は、人とモノとコトの係りである文化の中から景観は生まれ、しかも、各時代の景観の堆積が多彩で多様な都市景観をもたらしていると考えます。この都市景観を守り育てるためには、各時代の歴史の掘り起こしに加えて、市民がそれを知り楽しみ慈しみ、未来に向けて働きかけていく、それを関係者が協力・支援していくことが必要だと考えます。このような考えを、「時のデザイン」と呼びたいと思います。 この彦根会議を「時のデザイン」を考える契機にしたいと考えています。フランスは各時代の景観の堆積を生かしつつ未来を先取りした景観を取り入れることに成功している国だと思います。その経験や方法に学ぶとともに、在日フランス人の方々の目で彦根の街を探索し意見を聞く機会にしたいと考えています。彦根のアイデンティティがよりはっきりすると思われます。
◎開催日:彦根会議 9月23日、24日 東京会議 9月26日 ◎主 催:日仏景観彦根会議実行委員会、特定非営利活動法人建設環境情報センター ◎共 催:(財)日仏会館 ◎後 援:国土交通省、文化庁、滋賀県、彦根市、滋賀大学、滋賀県立大学、(財)都市づくりパブリックデザインセンター、(社)公共建築協会、彦根商工会議所、(社)彦根青年会議所、(社)滋賀県建築士会、(社)滋賀県建築設計家協会、(社)日本建築家協会滋賀地域会、彦根商店街連盟、彦根ボランティアガイド協会、フランス大使館
詳細は、http://hawk.kyoto-bauc.or.jp/gakkai/niti-futu/contents.html
21世紀の人類にとって最大の課題は環境問題であるとの認識が広がるなか、我が国でも環境研究に対する重点的な研究資源の投入が行われています。また一方で、大学において環境を学びたいという意欲を持った学生も増えており、こうした情勢に呼応する形で、環境を冠した大学、大学院、学部、学科、研究科などの設立が相次いでいます。 しかしながら、「環境」という概念は、ほぼすべての学問領域をカバーするほど広大なものです。そのため何をもって環境研究や環境学習とするかについては、大学関係者の間で必ずしも一致した見解があるわけではなく、我が国の大学においては、十分な議論や共通の認識がないまま、それぞれが考える「環境研究と環境教育」が行なわれているのが実態といえるでしょう。 このような状況を脱するには、環境学にかかわりを持つすべての大学関係者が、「環境学とは何か」という大きな命題に対して議論を行なう場を設定することが何よりも重要と考えます。そのきっかけとして下記のようなシンポジウムを企画しました。皆様の参加をお待ちします。(東京大学生産技術研究所 安井研究室 シンポジウム担当)
日 時:平成15年9月10日(水)13:00〜17:30 場 所:東京大学教養学部(駒場キャンパス)11号館2階1106教室 東京都目黒区駒場3−8−1 京王井の頭線「駒場東大前駅」下車 (地図はhttp://www.u-tokyo.ac.jp/jpn/campus/map/map02/e08-j.html 参照) 主 催:「全国大学環境学研究・教育協議会(仮称)準備会」事務局 プログラム(予定): 13:00〜13:05 開会挨拶 浅野直人(福岡大学教授・環境科学会会長) 13:05〜13:15 祝辞 文部科学省(交渉中)、環境省(交渉中) 13:15〜14:00 基調講演1「環境学の枠組みとは何か」 加藤尚武(鳥取環境大学学長) 14:00〜14:45 基調講演2「大学の外側からみた環境学」 中西準子(産総研化学物質リスク管理研究センター長) 14:45〜15:00 休憩 15:00〜17:25 パネル討論会「環境学の体系化と研究・教育」 進行:安井 至(東京大学生産技術研究所教授) パネリスト:交渉中 定 員:200名 参加費:無料 参加申し込み及び問い合わせ: 参加をご希望の方は、9月5日(金)までに、なるべく電子メールで、(1)お名前、(2)ご所属、(3)メールアドレス(メール以外でお申し込みの場合は、電話又はFAX番号をご記入ください)を明記の上、下記にお申し込みください。参加証などは発行しませんので、とくにこちらからお断りのご連絡を差し上げない限り、当日直接会場にお越しください。お問い合わせも、電子メール(ない場合はFAX)でお願いいたします。
〒153-8505 東京都目黒区駒場4−6−1 東京大学生産技術研究所 安井研究室 シンポジウム担当 E-mail iycrest@iis.u-tokyo.ac.jp FAX 03−5452−6643
宮城県沖の地震ならびにアルジェリア地震被害調査報告会を以下のとおり開催します。
◎内 容: ■宮城県沖地震:地震のメカニズム・地震動と建築物の挙動東北新幹線の被害・土木構造物の被害 (7月26日に発生した宮城県北部地震の報告あり) ■アルジェリア地震:地震動・建築物の挙動・土木構造物の被害 ■質疑応答・取りまとめ:地震動と被害に関する比較検討・教訓と警告 ※一部内容が変更となる場合があります ◎日 時:2003年8月21日(木)13:00−17:00 ◎場 所:土木学会講堂(新宿区四谷一丁目無番地 外濠公園内) ◎定 員:100名(参加希望者は直接会場にお越しください) ◎参加費:参加費は無料ですが、当日資料代(1,000円〜2,000円)を申し受けます。 ◎主 催:土木学会、日本地震工学会、日本建築学会、地盤工学会、日本地震学界の共同主催
問合せは 日本地震工学会事務局(office@general.jaee.gr.jp 電話:03-5730-2831)にお寄せください。
土木学会職場班メールニュース 第16号===========2003/7/31 ----------------------------------------------------- 土木学会職場班班長各位 土木学会職場班メールニュース第16号をお送り致します。 ご多用中恐れ入りますが、貴職場班メンバーにご紹介下さるようお願い申し上げます。 土木学会 会員・支部部門
■トピックス■
1.宮城県北部地震、九州北部/中部の豪雨、アルジェリア地震に調査団派遣
詳細: http://www.jsce.or.jp/report/body.html
2.15年度全国大会−9月24日〜26日・徳島大学− 年次学術講演会と研究討論会のプログラムが決まりましたので、ご案内致
します。 聴講のみの事前申込の締切は8月29日です。 9月以降は事前受付を致しません。当日会場での受付を致します。 詳細: http://www.jsce.or.jp/committee/zenkoku/main_top.html
3.平成15年度第1回フェロー会員申請のご案内 申請締切:9月30日 詳細: http://www.jsce.or.jp/outline/admission/fellow_index.html
4.第3回土木学会トークサロン開催のお知らせ
期日・会場:9月29日・土木学会(東京) 詳細: http://www.jsce.or.jp/topics/topics_17/body_03.htm
5.継続教育制度
■土木学会認定継続教育(CPD)プログラムの申請手続きのご案内 http://www.jsce.or.jp/opcet/cpd/sinsei.htm
■土木学会認定継続教育(CPD)プログラムの実施予定 http://www.jsce.or.jp/opcet/cpd/cpdhpprogindex.htm
■Webによる学習サイト開設(科学技術振興事業団) http://www.jsce.or.jp/opcet/cpd/jst.htm
6.土木学会論文集定期購読者募集
http://www.jsce.or.jp/outline/admission/invite.html#ronbun
7.新刊案内
http://www.jsce.or.jp/publication/new/new2003.html
■土木技術者の倫理−事例分析を中心として−(5月発行)
■コンクリートライブラリー111 コンクリートからの微量成分溶出に関する現状と課題(5月発行)
■ご案内■
1.本部行事
http://www.jsce.or.jp/journal/kaikoku/
1)夏期講習会「これからの建設プロジェクトの動向と課題」
期日・会場:8月1日・土木学会講堂(東京)
詳細: http://www.jsce.or.jp/journal/kaikoku/m200307/honbu/honbu03.htm
2)「社会資本へのアセットマネジメントの適用」に関するワークショップ
期日・会場:8月5日・土木学会講堂(東京)
詳細: http://www.jsce.or.jp/committee/cmc/cmc_m/cmc33.htm
3)歩道橋のユニバーサルデザインに関するワークショップ
期日・会場:8月6日・土木学会講堂(東京)
詳細: http://www.jsce.or.jp/journal/kaikoku/m200305/honbu/honbu11.htm
4)「河川構造物等に作用する流体力と流れ」研究集会
期日・会場:8月21日〜22日・郡山市(福島)
詳細: http://whale.civil.tohoku.ac.jp/kisosuiri.htm
5)コンクリート製長大アーチ橋の設計手法に関する講習会(東京会場)
期日・会場:8月22日・土木学会講堂(東京)
詳細: http://www.jsce.or.jp/journal/kaikoku/m200307/honbu/honbu05.htm
6)第6回鋼構造と橋に関するシンポジウム−鋼構造と橋の耐久性−
期日・会場:9月2日・法政大学スカイホール(東京)
詳細: http://www.jsce.or.jp/journal/kaikoku/m200306/honbu/honbu10.htm
7)「コンクリートの塩化物イオン拡散係数試験方法の制定と規準化が望まれる
試験方法の動向」および「コンクリートからの微量成分溶出に関する現状と
課題」に関する講習会
期日・会場:9月9日・日本薬学会長井記念館(東京)
詳細: http://www.jsce.or.jp/journal/kaikoku/m200307/honbu/honbu06.htm
8)「土木学会による実務者のための耐震設計入門」平成15年度東京セミナー
期日・会場:9月9日〜10日・土木学会AB会議室(東京)
詳細: http://www.jsce.or.jp/journal/kaikoku/m200307/honbu/honbu07.htm
9)「トンネルの変状メカニズム」発刊に伴う講習会
期日・会場:9月11日・土木学会講堂(東京会場)
10月10日・北海道大学学術交流会館(札幌会場)
11月7日・建設交流館グリーンホール(大阪会場)
12月5日・ガーデンパレス(福岡会場)
詳細: http://www.jsce.or.jp/committee/rm/Announce/tunnel.htm
10)第9回新しい材料・工法・機械講習会 −最新の土留め工法の現状と設計・施工のポイント−
期日・会場:9月12日・名古屋工業研究所ホール
詳細: http://www.jsce.or.jp/journal/kaikoku/m200307/honbu/honbu08.htm
11)ISO23469に関する公開討論会
期日・会場:10月14日・土木学会講堂(東京)
詳細: http://www.jsce.or.jp/opcet/tc98sc3wg10/j/touron2003.htm
2.本部委員会活動
http://www.jsce.or.jp/committee/frameset.htm
1)土木学会デザイン賞2003の募集
エントリー締切:8月15日
詳細: http://www.jsce.or.jp/committee/lsd/prize/index.html
2)「第3回アジア土木技術国際会議」学生エッセイコンテストの募集
期日・会場:2004年8月16日〜19日・ソウル市(韓国)
申込締切:9月1日
詳細: http://www.jsce.or.jp/topics/topics_16/FiRev.pdf
3)第27回地震工学研究発表会査読なし報告の募集
期日・会場:12月9日〜12日・大阪国際交流センター(大阪)
申込締切:・9月12日
詳細: http://www.jsce.or.jp/committee/eec2/27th/right.html
4)構造工学論文集(土木部門)への投稿募集
投稿締切:9月12日
詳細: http://www.jsce.or.jp/committee/st/journal/H14-1-7-19.html
5)第48回水工学講演会論文の募集
期日・会場:2004年3月16日〜18日・熊本大学北キャンパス
提出締切:・9月12日
詳細: http://whale.civil.tohoku.ac.jp/48th_suikou2.html
3.支部行事
1)中部支部
★コンクリート製長大アーチ橋の設計手法に関する講習会(名古屋会場)
期日・会場:9月5日・名古屋大学シンポジオン
詳細: http://www.jsce.or.jp/branch/chubu/gyoji/tyoudaiaerch.htm
2)関西支部
★FCCサロン「これからの川づくり」 期日・会場:8月1日・大阪府立女性総合センター
詳細: http://www.jscekc.civilnet.or.jp/secretaries/fcc/2003/fcc2003.htm
★共同研究グループワークショップ 「高機能な部材を用いた新しい橋梁の開発に関する調査および研究 −21世紀の橋梁を求めて−」 期日・会場:8月25日・大阪市立大学文化交流センター
詳細: http://www.jscekc.civilnet.or.jp/secretaries/seminars/2003/hbm.htm
★TDMを活用した持続可能な交通システムに関する講習会 期日・会場:9月19日・建設交流館グリーンホール
詳細: http://www.jscekc.civilnet.or.jp/secretaries/seminars/2003/tdm.htm
★一般市民対象見学会「琵琶湖疏水散策と工事中の地下鉄線路を歩こう」 期日:9月27日
詳細: http://www.jscekc.civilnet.or.jp/secretaries/citizen/2003/ippan/ ★土木の日コア行事「海に浮かぶ人工島へ遊びに行こう!!」 −関西国際空港2期空港島造成現場見学− 期日:11月15日
詳細: http://www.jscekc.civilnet.or.jp/secretaries/citizen/2003/core/
★「土木の日」ポスターの募集 申込締切:9月5日
詳細: http://www.jscekc.civilnet.or.jp/secretaries/citizen/2003/poster/
★平成15年度関西支部会員海外派遣研修生の募集 申込締切:9月26日
詳細: http://www.jscekc.civilnet.or.jp/secretaries/planning/2003/kaigai.htm ★平成15年度関西支部技術賞候補の募集 申込締切:10月31日
詳細: http://www.jscekc.civilnet.or.jp/secretaries/general/gijutsu/2003/tech1.htm
3)中国支部
★「コンクリートのクリープ・収縮に関する研究調査」講習会
期日・会場:8月22日・広島工業大学広島校舎
詳細: http://www.hiroshima-cdas.or.jp/jscecb/wakate/wakate_concrete.html ★支部講演会「水系環境の保全と創造をめざして−環境に関する技術−」
期日・会場:9月12日・広島工業大学広島校舎
詳細: http://www.hiroshima-cdas.or.jp/jscecb/kankyou/kankyou.html
4)西部支部
★コンクリート製長大アーチ橋の設計手法に関する講習会(福岡会場)
期日・会場:8月29日・福岡県教育会館
詳細: http://www.jsce.or.jp/branch/seibu/sirase/h15_0821kousyuu_frame.htm
★国際交流特別講演会の企画の募集
詳細: http://www.jsce.or.jp/branch/seibu/sirase/h15_kouryuu_frame.htm
■会員課から■
1.15年度会費再請求のご案内
6月末に会費再請求書をお送りしました。
全国大会発表等に支障を来たす恐れがありますので、
お早めにお納め下さるようお願い申し上げます。
2.職場班名簿確認のお願い
職場班充実・強化のために、貴職宛に貴職場班名簿確認依頼書を
お送りしました(6月6日発送・6月23日締切)。
締切後でも結構ですので、ご回答下さるようお願い申し上げます。
3.会費の預金口座振替ご利用のお願い 会費のお支払いには、便利な預金口座振替をご利用下さい。 ご希望の方は、事務局会員課までお申し出下さい。
4.住所変更はお早めに
学会誌等がお届けできなくなりますので、住所変更届(下記PDFファイル
をご利用下さい)に必要事項を記入の上、FAXにてお知らせ下さい。
http://www.jsce.or.jp/outline/admission/form.pdf
5.会員増強にご協力を
「個人会員・法人会員の特典」「学生会員の特典」を作成しました。
入会勧誘にご利用下さい。 http://www.jsce.or.jp/outline/admission/invite.html
6.土木学会インターネット入会申込受付サービスのご案内
入会申込には、インターネット入会申込受付サービスをご利用下さい。 http://www.jsce.or.jp/outline/admission/mem_p_f.html ============================================================= 配信に関する手続き、ご意見等は以下のアドレスにお願いします。 <配信先変更・ご意見・ご感想、配信に関するお問合わせなど> mailto:member-mn@jsce.or.jp
[土木学会職場班メールニュース] 発行:土木学会 会員・支部部門 (〒160-0004 東京都新宿区四谷1丁目無番地)
土木学会災害緊急対応部門は、2003年7月26日未明に宮城県北部で発生した強い地震の被害に関する調査団派遣を決定。 なお、今後は土木学会、地盤工学会と合同で調査を8月2日に行う予定。 調査速報は、学会誌およびホームページ http://www.jsce.or.jp/report/ にて報告の予定。
ようこそゲストさん
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