舗装施工時のタックコートについて

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舗装の施工で質問します。
即日で4層の施工を行いますが、わだちの原因になるからタックコートは散布しないと聞いたことがあるんですが、本当でしょうか?初歩的ですみませんがお願いします。

コメント

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タックコートは本来、基層などの前日施工でアスファルト混合物表面が
汚れているときなど、層間の接着性を確保するために表層施工前に
使用します。
即日に数層の施工で、下層の混合物の温度が高い場合には、
施工しない。
わだちの議論がどこから来ているのか知りませんが、
タックコートを多量に散布したり、乳剤の分解が進んでいない場合には、
層間すべりの原因になることもあります。

しかし、現在は、改質アスファルトによるタックコートがはやりで、
引っ張り強度やせん断強度が高く、表層施工時にダンプがバックしてきても
タイヤに付着しないものが、NEXCOや空港などで使われています。

その舗装に求められている要求水準(性能)に依存します