L型擁壁組立て筋の配置について

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問1.国交省、L型擁壁標準図集の側壁および底版組立て鉄筋の配置について、底版囲み組立て筋は底版厚がt=450mmでも囲み幅b=500で配置されています。囲み幅はせん断補強鉄筋が必要な場合には1/2d以下せん断補強鉄筋が必要無い場合はd以下と記憶しますが、囲み幅の明確な規定はあるのでしょうか。

問2.問1.同じく側壁の組立て鉄筋の配置量について、同図集では主鉄筋がctc250mmの場合、側面図を見て横方向に、全ての主鉄筋に掛けられています。つまり横間隔500mmで1段毎に千鳥に配置している訳ですが、橋台など重要構造物であっても、セン断が許容内であれば横間隔1.0mのctc500mm千鳥で1本おきの主鉄筋に掛けますが、小構造物のL型擁壁で全ての主鉄筋に組立て筋を掛ける必要があるのでしょうか。
以上2件について、ご教授いただきますようお願い申し上げます。

コメント

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1.囲み幅の明確な規定はありません、軸方向鉄筋を1本囲むだけでは組立筋として成立しないから 安定しやすいコの字型にしているだけです。地下構造物等ではコの字型では組みにくいのでLの字型としている場合もあります

標準図は方法が確立している構造と規模の範囲で標準的なもの示しただけです
2.L型擁壁で全ての主鉄筋に組立て筋を掛ける必要があるのでしょうか
底版などで、配筋上に直接人が載るような場合は変形防止にそのようにする場合があります

最小配置は、コンクリート標準示方書のスペーサー程度(版梁4個/m2? 柱2個/m2)
組立て鉄筋の目的に配慮して決定されたい
鉄筋工を養成するためのテキスト講座、土木・建築関係の配筋指針 NEXCOのコンクリート講座
近くの建築または土木ゼネコンとかに 現場を見せていただき自分で直接聞いて見るのがよいと思いますよ