河川整備の計画規模に相当する基本高水

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当方は今年始めて河川計画に関わることになったため、初歩的な質問で申し訳ありませんが教えていただければ幸いです。
河川計画を策定するに当たって、河川毎に計画規模を定めますが、例えば昭和50年代に1/100で整備しようと計画した河川があった場合に、現時点で見直しをしようとすればそれ以降のデータも含んで確率計算するため、同じ計画規模で計画しても基本高水流量は異なると考えて良いでしょうか?
近年大きな災害実績がない河川であれば、同じ1/100規模でも基本高水流量が下がるのではないかと考えますが、いかがでしょうか?
大変素人的な質問で申し訳ありませんが、よろしくお願いします。

コメント

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 最新の知見(技術ばかりでなく、観測値や周囲の土地使用条件等々)を入れて計画を変更するから意味があるのです。当然計画時点の財政状態なども関係してきます。