急勾配の道路をダンプトラックがバックで走行できるのか

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仮設における工事用道路では、15%までの縦断勾配が望ましいというような記載を仮設計画のガイドブックで確認しました。

仮設道路なので敷砂利にて路面の計上をされているのをよく見かけるのですが、実際に土砂を積み込んだダンプトラックが走行できるものなのでしょうか。
砂利をかいてしまい登れないなどということは起きますか?

また、地形条件上バックでダンプトラックを走行させようと考えているのですが、可能でしょうか?
また走行できない場合、アスファルトやコンクリートで舗装すればバック走行できるでしょうか。

コメント

ユーザー 匿名投稿者 の写真

急勾配でダンプをバック走行・・・
安全を考えれば、なんとか転回所を作れないものでしょうか。
緊急にやむを得ずなら分かりますが、計画段階からバックで急な坂道を上り下りしてください、は酷に思えます。
(熟練者が不足する昨今・・・観光バスでも急勾配を降り損ねて事故を起こしているようなので)

ダンプでの土砂運搬路として簡易なアスファルト舗装の町道をセメント安定処理で改良したことはあります。
(仮設と言うより仮設道路の名を借りた町道整備みたいな仕事でしたが)