理研RANSシンポジウム:開催のご案内

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****シンポジウムご参加のお誘い****

理研RANSシンポジウム:開催のご案内

来る2024年2月7日(水)に、理化学研究所(和光)にて、光量子工学研究センター主催の理研シンポジウム「いつでもどこでも中性子、新たな現場利用!小型中性子源の拓く世界 ―スマートインフラ、ものづくり、宇宙へむけて―」を開催いたします。

お一人でも多くの方にご参加いただきたく存じます。

シンポジウムは下記内容となっておりますので、URLより、ご参加の登録をいただきたくお願い申し上げます。

皆様、お誘いあわせの上、ご参加いただけますようよろしくお願いいたします。

********理研シンポジウム 2月7日(水)************:
RANSシンポジウム

いつでもどこでも中性子、新たな現場利用!小型中性子源の拓く世界
―スマートインフラ、ものづくり、宇宙へむけて―

日時:2024年2月7日 9:00-17:00 (意見交換会 18:00- )

場所:理化学研究所 和光キャンパス 梅太郎ホール

参加申し込み URL:
https://docs.google.com/forms/d/1UqffrLOGM0SZGT_cSOUM94wu_lOENvdqr4rhhOL...

RANSシンポジウム HP URL:
https://rans.riken.jp/RANS_sympo2023.html

開催要旨:
理化学研究所では、「いつでもどこでも中性子」利用を目指して、現場で役に立つ非破壊計測を可能とするコンパクトな中性子源システムの研究開発を進めています。理研小型中性子源システムRANSプロジェクトは、これまでインフラ現場、ものづくり現場での利用を目指した計測技術、計測装置の高度化、現場利用トライアルと進み、ついに2023年度より、塩害予防保全を目指した超小型中性子塩分計RANS-μの実橋梁での塩分計測定の現場利用を開始し、現在実績を重ねています。非破壊塩分検査装置「RANS-μ」は国土交通省道路局「点検支援技術性能カタログ(橋梁・トンネル)」(2023.3.31)に掲載され、本年度に設立された理研発ベンチャー(株)ランズビューでは、RANS-μを用いた日本初の小型中性子源による非破壊検査技術による計測を開始しています。
また、ものづくりの現場で利用可能なコンパクトな中性子源と中性子計測技術の高度化開発を実現してきました。今、これらの現場利用の技術をもとに、地底や月、宇宙といった新しい現場における地球、宇宙分野や最近の中性子のサイエンスまで、新たな世界を拓く研究を進めています。
本シンポジウムでは、最新の理研小型中性子源システムRANSプロジェクトにおける、インフラ産業、ものづくり、宇宙、サイエンスまで、広く議論を展開していきます。

シンポジウムプログラム:

9:00-9:05 シンポジウム開催の挨拶 理化学研究所光量子工学研究センター 
                  センター長 緑川 克美

9:05-9:15 シンポジウム来賓のご挨拶

9:15-9:45 「理研小型中性子源システムRANSプロジェクトの概要ならびに今後の計画(仮)」
      理化学研究所中性子ビーム技術開発チーム チームリーダー 大竹 淑恵

9:50-10:20 「インフラメンテナンスを支える技術者の教育」(招待講演)
      岐阜大学 工学部社会基盤工学科 教授 小林 孝一

10:20-10:40 「小型中性子源非破壊計測技術で社会貢献 -ランズビューの目指すところ-」
      株式会社ランズビュー 代表取締役 高村 正人

10:40-11:00「ついに実用化!塩害に対する非破壊検査装置-中性子塩分計 RANS-μ-」
      株式会社ランズビュー/理化学研究所中性子ビーム技術開発チーム 研究員 若林 泰生

11:00-11:20「車載へ向けて準備完了-可搬型中性子源 RANS-III」
      理化学研究所中性子ビーム技術開発チーム 専任研究員 小林 知洋

11:20-13:30 昼休み RANS, RANS-II 見学

13:30-14:00「セメント系材料中の吸水現象:アノマリー挙動メカニズムに関する分析」 (招待講演)
      東京大学大学院 工学系研究科 建築学専攻 教授
      名古屋大学大学院 環境学研究科 都市環境学専攻 教授
      東北大学 グリーン未来創造機構 客員教授
        丸山 一平

14:00-14:30「中性子材料評価技術の高度化研究に関する大型施設と小型施設の協奏」(招待講演)
      日本原子力研究開発機構 研究副主幹 徐 平光

14:30-15:45 ポスター発表 (休憩含む)
  

15:45-16:15「水と岩石・地震・プレートテクトニクス」(招待講演)
      金沢大学理工研究域 地球社会基盤学系 教授 森下 知晃

16:15-16:45「月中性子計測による科学と資源探査への貢献」(招待講演)
      立命館大学 総合科学技術研究機構 准教授 長岡 央

16:45-17:00 閉会の挨拶 

18:00-19:30 意見交換会 

なお、意見交換会は会費制(5000円)です。

おひとりでも多くの方のご参加をお待ち申し上げております。

理化学研究所 光量子工学研究センター 中性子ビーム技術開発チーム

2023年度シンポジウム担当:
高梨宇宙

中性子ビーム技術開発チームTL 大竹 淑恵(yotake@riken.jp)