簡易設計について

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初歩的な質問で申し訳ございません。
建設コンサルタント業において、簡易設計とはどのような業務内容なのでしょうか。

コメント

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聞いたことがないですが、文字通り簡易的に設計するんでしょうね。
例えば過去側近地のデータを地盤データとして安定計算をするとか。選定表から構造形式を決定するとか。
社内で知っている方いるんじゃないですかね。
いなければ、それを求めている当事者に聞いて見ると良いと思います。

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 一般的には「概略設計」があってからの「詳細設計」という流れです。
もしかしたら「概略設計」の事を言っているのかも?
もしくは、災害復旧等で行われる単純構造物(ブロック積擁壁や構造物単位の重力式擁壁、かご枠等)程度の設計案を、という事かな?

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お疲れ様です。某地方自治体の業務を行っているコンサルのものです。
簡易設計とは、名の通り簡易な設計で一業務の設計数量が少ない設計です。
例えば、道路設計でいえば、数量について工事発注分だけ算出するとか。
取付道路を一か所追加したいとか、主にコンサルからの成果品受領後に生じた
設計対応などです。言わば何でも業務です。簡易な測量をお願いされる場合もあります。
予めの設計金額に対して、その都度見積書を提出して最終的にはチャラにします。

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自治体で積算業務をしていますが、積算基準で簡易設計業務があります。
適用範囲は、設計業務の省力化のため、数量計算及び図面トレース、応力計算を必要としない小構造物の設計等の業務を委託する場合に適用する、となっています。
主に平面測量と同時に発注し、コンサルさんに委託するほどでもない、標準断面、標準構造図に延長かけて数量拾う程度の内容で設計してもらう際に使うかなぁ、という感じです。
各事業体によって意味合いは変わるでしょうから、#8804さんのおっしゃるようによく確認が必要かと思います。