橋梁の変位制限装置

・遊間量は設計上で必要な値を決めて、これが施行基準（出来形基準）となります

・施行基準があるかと言う質問が、上記に対して±ｃｍと言うように許容範囲の記述があるかと言うことについては、設計者が設置誤差をどの程度見込むか決めるものです。

　参考値としては、支承設計施工基準、伸縮装置便覧、「道示?、?の支承、伸縮装置」、国土交通省の管理基準（各地方庁も同じ）を参照されたい