小規模橋梁の橋座拡幅

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橋梁の耐震補強として橋座拡幅の計画をしています。
橋座幅の計算は、道示によればSE=0.7+0.005Lです。

橋長3m程度の小規模橋梁において、耐震補強の橋座拡幅を計画していますが
この式で10cmラウンドで計算すると80cmとなります。

既往の橋座は35cmなので45cm拡幅する計画ですが、橋の半分が橋座になるので違和感があります。

小規模橋梁に対する橋座幅の考えで、基本式「SE=0.7+0.005L」以外があれば教えて下さい。

コメント

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通常、経済比較すると函渠になる。

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どういう経緯で3mの橋梁に耐震補強が必要になったのか興味があります。

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その式以外では見たことはありません
道示は200m以下と書いているだけで最小は書いていませんので
法令に準じた技術基準ですから、道示の管理者のコンサルタンツ協会を通じて聞くのが正しい設計です

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その式以外では見たことはありません
道示は200m以下と書いているだけで最小は書いていませんので
法令に準じた技術基準ですから、道示の管理者である国に対してコンサルタンツ協会を通じて聞くのが正しい設計です

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小規模橋梁に対する橋座幅の考えで、基本式「SE=0.7+0.005L」以外があれば教えて下さい。

と聞かれてるので それ以外にありません。

ちなみに私は4mの橋梁で、下部工を一体としたラーメン構造としました。

ただし、新設でしたが。

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すいません、SE=0.7+0.005L以外知りませんが、自分は0.7の根拠が知りたいです。
10m以下の橋梁では明らかに過大と思っています。

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0.7の根拠は道士ですね。明らかに過大と思われるケースも含め、その数値があります。

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道路橋示方書に0.7と書いてあるのは当然知ってます。
なんで0.7かご存じないでしょうか?

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S55道示耐震編
「既往の震害事例を考慮して規定した。」

S47道示耐震編
「過去の設計例の中で大きめの値を最小値として規定した」

とあるので、経験的に決められているのでしょう。