建設機械損料算定表の規格のズレについて

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ユーザー 匿名投稿者 の写真

設計積算に携わる皆様に伺いたい事があります。

建設機械損料算定表を用いて積算を行う時、使用した機械の規格と、表の規格が微妙にズレている場合どのように対応しているのでしょうか?

例えば、バックホウの規格…バケット容量が、実際に使った機械と算定表で0.1m3ずれていた時、独自で見積りを取らなければならないのでしょうか?

皆様の御教示の程、宜しくお願い致します。

コメント

ユーザー 匿名投稿者 の写真

建設機械損料算定表と積算基準を作成した 部署に直接聞くのがよいですよ 電話でしか受け付けないようです

ユーザー 匿名投稿者 の写真

手軽だからここで聞いてるのに、そういう言い方すんなや。
それなら全部直接聞けばいいやんか。

顧客の欲してることを理解できないタイプだな。

ユーザー 匿名投稿者 の写真

結論から言えば多少の差があってもひとくくりにされているようです。

以下の本に想定しているメーカーと規格が掲載されております。
少々値が張りますが…。

よくわかる建設機械と損料2014
http://www.jcmanet.or.jp/wp-content/uploads/2014/06/140617.pdf

ユーザー ケルン の写真

土木施工管理技術者です。

積算に使用する機械は施工条件により選定される標準です。
使用した機械の種類に合わせて積算し直す必要は通常はありません。
例えば敷き鉄板の設置はラフタークレーンとなっていますが、クレーン付きのバックホウでOKです。
土工などで0.8m3級BHの設計に対して1.5m3級を使おうが0.45m3級を使おうが自由です。

現場制約で特殊な機械を使用し、歩掛りがない場合根拠を示すことが有りますが稀です。
その場合でも中小建設会社であれば自社作成の見積などで対応しています。