気象予測技術と天気予報のギャップ

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ユーザー nagisa の写真

今年は台風による水害が多いことから,予測技術と天気予報のギャップについて,疑問を抱きました。
例えば高潮については,○○港で△時頃に×m程度,など地点特定の定量的予測がTV等にて情報提供されています。
一方,河川の情報については,□□川が氾濫の可能性などという特定地点の情報は見られず,氾濫後の被害状況ばかりが報告されています。

気象予測の技術は年々進歩しており,局地的・時間的な予測精度も高まっていることと思います。局地的豪雨を予測し,特定の河川の危険性を指摘することもできるのではないでしょうか。

コメント

ユーザー 匿名投稿者 の写真

TVでの天気予報には限界があると思います。

?1日に対して数回しか放送できない→詳細に予報できない
?天気予報が外れたときのことを考えると、断定的な予報が出来ない→視聴率や視聴者の反響的なもの

現在、詳細な地域・時間帯の天気予報はネットでいくらでも調べることが出来ます。
TVの天気予報というのは、TVという『媒介』を通するがゆえの限界があると思います。