水位観測孔に挿入する、VP50ストレーナ加工の塩ビに巻くフィルターの巻き方について。

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ユーザー 匿名投稿者 の写真

今、地すべり地帯で、孔内傾斜計と、別孔で水位観測孔を掘削しているボーリング業者のものです。

元請から、VP50のストレーナ加工された塩ビと、フィルター(巻きの状態)が送られてきたのですが、
今まで巻いてある状態でしか挿入しなかった為、正しいフィルターの巻き方が分かりません。

先端のフィルターの処理、巻く回数、後処理など、ご存知の方は、教えて頂けませんか?

宜しくお願い申し上げます。

コメント

ユーザー 匿名投稿者 の写真

投稿されたお時間から、かなり切羽詰った状況のようですので、ご連絡しました。

私も正確なことは分かりません。そこで、

(1)元請けに規格があるか確認する。あれば従う。なければ(2)へ。
(2)今まで巻いた物を使ったことがあるとのことなので、その加工業者へ問い合せる。
(3)お盆時期で連絡が取れないなら、会社の先輩に聞く。
(4)それでもだめなら、
 
(5)基本的にはストレーナーの穴よりも小さなゴミが観測孔に入らないようにする。
(6)フィルター材の材質にもよるが、あまり密に巻きすぎると水位変化が正しく反映されない。
(7)厚く巻くと、ボーリング孔に入らない、または途中でひっかかる。
(8)緩く巻くと挿入途中でずれたりする。

これらのことに注意して、今までの現場写真等を参考に作成してみて下さい。
私は網状のもの(防虫網みたいなもの)しか使ったことがないので、先端は細い針金で二重に固定し、
塩ビに沿って切断、上からビニテで巻きました。

ユーザー 熊本のボーリング業者 の写真

返信ありがとうございます。
挿入は、来週ですので、そんなに切羽詰ってはいませんでしたが、
悩んでいたので、返信助かりました。

それでは、元請に確認し、メーカーにも再度確認し、
作成してみたいと思います。

ご協力ありがとうございました。