落橋防止構造による橋台たて壁の照査

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ユーザー 匿名投稿者 の写真

お世話になります。
設計を行うにあたり疑問に思う点がありましたので投稿させていただきます。

道路橋の設計で一般的に、
橋台パラペットに落橋防止構造を設けた場合、パラペットの曲げ、せん断照査を行うのに、
橋台たて壁に設けた場合は、たて壁基部の照査を行わないのはなぜでしょうか?

ご存知ならご教授ください。
よろしくお願いいたします。

コメント

ユーザー masa_taka009 の写真

私は上部工ばかりしてますから、詳しい事は言えないのですが、鉄筋サイズを決める時に地震時の検討をされますよね。その時の水平力に含まれてませんか?

ユーザー 匿名投稿者 の写真

ご回答ありがとうございます。
一般的にたて壁の照査をするとき、落橋防止構造の設計荷重 P=1.5Rdは含まれておりません。

ユーザー 匿名投稿者 の写真

一般的には・・・・と言う回答であれば、道路橋示方書に照査をする必要性が記載されていないからです、道路橋示方書の中で落橋防止が付く部分の文章の前後を全て読まれたし、例p209.(2)他