起工測量について。

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測量の初歩から勉強したいと思います。工事着手前に起工測量の資料を提出を求められ、平面図で測点の位置、現地盤高さ、横断の確認をして資料を作成して提出したところ内容の意味が違うようです。そこでWEBページいろいろと探しては見たのですがいまいち解りません?そこで図面を書いたコンサルにも電話入れて起工測量をお願いをしたのですが、測量屋は紹介しますが自社では作業はしませんと返事があり勉強のつもりで少しは自分で出来ないものかと思っています。座標計算はある程度できますが測量の言葉資料にする文言が出来ないような気がします。どなたか自分で資料を作成された方御教授願います。そして参考ページがあれば教えて下さい。

コメント

ユーザー 匿名投稿者 の写真

工事着手前に行う確認測量:内容は、基準点測量、水準点測量、縦横断測量、用地測量

特記仕様書または土木工事共通仕様書に( )書きで書かれている場合が多い、書いていないものもある

ユーザー taxi の写真

#4104様ありがとうございます。
やはり私が確認をした道路測点の確認、横断図の確認では無いですね。
では、上記4種類の確認をした場合に設計のポイントを工事で使うので確認をして誤差を資料作成すれば良いのでしょうか?わがままを聞いて下さい。
誤差を簡単に書けるページはありませんでしょうか。そこには意味を理解出来ないかもしれませんが少しでも勉強になるかも!

ユーザー 匿名投稿者 の写真

・目的物を出来高許容値以内に収めるための基準となる位置の測量で、通常の測量となんら変わりません。
許容できない誤差があれば、元の測量を行った業者に確認をとるように発注者に書面で提出し指示をあおぐ必要があります。

誤差を簡単に書けるページはありませんでしょうか・・・何を言っているのかわからない?が、公共測量で提出する測量簿形式でよい