平成21年度 工学教育連合講演会 「ICT世紀の工学教育」 −これからのあるべき姿は何か−

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平成21年度 工学教育連合講演会 開催案内と参加者募集

工学教育連合講演会とは
工学教育連合講演会の目的は、工学教育を取り巻く近時の社会的環境の変化を踏まえて、工学教育に関心の深い主要学協会が連合し、これからの工学教育のあり方について、各学協会からの講演と多角的な議論情報交換により、工学教育の一層の改善と工学・技術の発展に寄与するために開催しております。

本講演会では,まずプロポーザルを行い,文部科学省と産業界からの意見をいただき,工学部での教育改革例,次世代向けの取組み例を紹介していただいく。それらを踏まえて,ICT展開に伴う,もの作りの変化・工学の進展とICT世紀の工学教育の展望をテーマにパネル討論を行い,学協会が大学とともに広く工学教育の改革に対して果たして行くべきことがらの洗い出しを中心にして,今後につながる提言を行う。

日 時:平成21年11月28日(土)10:00〜17:10(受付開始:9:30)
会 場:早稲田大学理工学術院55号館大会議室(西早稲田キャンパス)〒169-8555 東京都新宿区大久保3-4-1
地下鉄副都心線「西早稲田駅」出口3直結/JR山手線、地下鉄東西線、西武新宿線「高田馬場駅」下車徒歩15分/JR山手線「新大久保駅」下車徒歩15分/地下鉄大江戸線「東新宿駅」下車徒歩15分 
会場地図 http://www.sci.waseda.ac.jp/campus/index.html 
主 催:日本工学教育協会
共 催:情報処理学会(幹事)(以下五十音順)化学工学会、計測自動制御学会、資源・素材学会、自動車技術会、精密工学会、繊維学会、電気学会、電子情報通信学会、土木学会、日本化学会、日本機械学会、日本教育工学会、日本金属学会、日本経営工学会、日本原子力学会、日本建築学会、日本工学会、日本設計工学会、日本セラミックス協会、日本鉄鋼協会
後 援(予定):文部科学省 経済産業省 国土交通省 厚生労働省 日本学術会議
協 賛(予定):日刊工業新聞社 日本工学アカデミー フジサンケイビジネスアイ
定 員:189名(先着順)
参加費:主共催学協会会員:5,000円 非会員:7,000円(資料代を含む)
申込方法:日本工学教育協会HPからお申込ください。
     http://wwwsoc.nii.ac.jp/jsee/