農林土木工事共通仕様書(管水路)について

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農林土木工事共通仕様書(管水路)に下記のように記載されています。
なぜこのように施工する必要があるのか、お教えください。
          記
布設接合
請負者は、原則として管の布設を低位部から高位部へ向かって受口に差口を挿入し施工しなければならない。

コメント

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施工中に重みでずれる可能性を想定しているのでしょう。

上から施工すると、ずれた場合接続がゆるむ方向となる。
下から施工すると、ずれた場合でも接続が良くなる方向となる。

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”重み”を投稿した者です。
題意と反対のことを説明したかもしれません。
反対のことなら、不明です。すいません。

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ご回答、ありがとうございました。
質問の趣旨は、私はどちら側から施工しても良いと考えていますが、
共通仕様書にあえて記載しているので、何がしらの理由があると思います。
その、理由をお教えてほしいということです。
また、原則としてと前置きがありますが、どのような場合にしたがわなくて良いのか併せて教えて欲しいということです。

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最初のコメントの通りであり、常識の範囲です。
たとえば、マンホールの蝶番位置の問題と同様で、蝶番の位置は上流側に据えるものであり、もしもの洪水時に蓋が開いてしまわないようにとの考えと同様で、上流側から据えた場合の受け口の位置(向き)が問題であり、施工しにくいのと、最初のコメントと同様の問題が発生する可能性があるからです。

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発行元に公開質問状という形式で質問すれば回答は得られますよ・・・・今までにように民間を拒否できないですから