トンネル切羽からの湧水対策

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トンネル(2.5mX2.5m)の切羽が湧水とともに崩れてくるので薬液注入で止水を考えています。
土被りが8m程度で民家等がないので、地上から改良しようと思います。
水ガラスのゲルタイムを調整する場合、最初は長い時間のゲルタイムで改良し、
トンネル内の切羽から流入してくる改良材のゲル化を目で確認しながらゲルタイムを調整していくという流れで良いでしょうか。
また、薬液注入以外に止水効果のある工法はどんなものがありますでしょうか?
よろしくお願いします。

コメント

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切羽よりの薬液の状況を見て対処する方法は30年以上の前のセメンンテーションの話です。
新幹線工事を始めトンネルの湧水対策には2重管ロッドを使用の瞬結工法で対処できるはずです。切羽よりの濁水処理に手間が掛かるので考え方を変えた方が良いと思います。また、切羽より水平注入の手も良いと思います。

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地上からの水ガラス注入はコスト的にも不利でしょうか?

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トンネル掘削に先だって地上から湧水対策工法を採用できかつ8m程度の土かぶりであれば、周辺環境条件を考慮した上で止水工法よりDeepwell工法など地下水低下工法がコスト的に有利と思います。地盤の透水係数を考慮し、地下水低下期間を想定しなければならない。

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湧水はトンネル掘進方向上部の滞水層が原因で周辺地下水より5mくらい高いところにありますのでディープウェルのポイントがずれると周辺地下水は下がっても、主原因の滞水層の水を抜くことはできないと考えました。ウェルポイントをトンネル掘進方向に複数打ち込めば、滞水層の水を抜くことは可能と考えますが、その場合でも薬液注入より安くできるでしょうか?

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地上からのポンプ深さは13〜15m程度と予想される。ウェルポイントでは深度が大きいと考えられる。切羽の湧水対策であるのでポンプ配置は地盤条件によるが、例えば縦断方向3〜10m程度、φ100〜150?VP、砕石+メッシュフィルター、切羽両サイドに千鳥か、全断面掘削であればトンネルセンターでも掘削しながらポンプの回収および盛り替えも可能では?コスト比較は、それぞれの材料費、削孔費、機械費、電気料等仮設費を積み上げて比較するものです。

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どうもありがとうございました。
とても参考になります。

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地上からの注入は切羽が近づく前に事前に施工終了する考え方です。
湧水を確認してからではコストが高くなります。