門柱と函渠接続部の斜め補強鉄筋について

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門柱と函渠接続部の斜め補強鉄筋について教えて下さい。

H6発刊の「土木構造物標準設計3・4」では、
川表側函渠端部の補強範囲に補強鉄筋が収まっておらず、
函渠標準部の底版下面まで鉄筋が伸びていますが、
このような場合は、現場ではどのように設置するのでしょうか?
(流水方向に水平に伸ばすと側壁外面は構造から飛び出すので)
収まるように設置するのでしょうか?

また、2連BOX等で川表側に向かって開いている場合も同じようになっていますが、
このような場合はどうでしょうか?

現在の示方書や手引きでは 収まっていますが、
上記のように川表側函渠端部の補強範囲に補強鉄筋が収まらない場合
鉄筋加工図は どのようにひろうべきですか?

初心者の質問で申し訳ありませんが、教えて下さい。
お願い致します。