作業能力の算出

セクション: 
|
ユーザー 匿名投稿者 の写真

バックホウでの舗装版取壊し・積込の作業能力の算出について、ご存知の方がおられましたらお教えください。
土工については一般的な書籍に掲載されていますが、バケットが0.35以上しか載せられていません。BF0.1やBF0.2の作業能力およびBF0.1〜BF0.35についての舗装版取壊しについて、何か参考文献があればお教えください。

コメント

ユーザー yoshi-t の写真

「国土交通省土木工事積算基準(財団法人建設物価調査会発行)」の2章土工の中の小規模土工(平成20年度版ではP41)に記載がありますので、参考になるかと思います。

ユーザー 匿名投稿者 の写真

発注者が、歩道舗装版の直接掘削積込にかかる費用を積算するためと判断するなら、素直に現場でストップウォッチをもって時間を計り、作業能力を確認する必要がある。との回答になりますが、そうでないなら小規模土工でも問題ないかもしれません。破損状態が大きい(クラックだらけ)のアスファルト舗装なら車道部も可能かと思いますが、機械の大きさを考えると積込対象の車両はせいぜい4Tダンプでしょうから歩道舗装までと考える必要があると思いますので、運搬までを含めた組み合わせの作業能力を検討されてはいかがでしょうか?  直接の回答でなくてすみません。

ユーザー 匿名投稿者 の写真

水道工事の積算では舗装版取壊し積込工 舗装厚10cm以下で100?あたり
BH0.10m3(内0.20m3)で 土木世話役 0.49人 (0.42人)
               普通作業員 0.74人 (0.63人)
         ハ゛ックホウ運転 3.93h (3.35h)
         諸雑費   1式
となっています。

ユーザー 匿名投稿者 の写真

皆さん、早速の回答ありがとうございます。
実際には、BH0.2での舗装版の直接掘削積込を参考にさせてもらおうと思います。