仮設構台の基礎コンクリートの照査について

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はじめて投稿します。
 表題の通り、仮設構台下の基礎コンクリートについて照査を行っております。
仮設構台は一般的な主桁、桁受、支柱、敷桁、その下に基礎コンクリートという構成になっております。
敷桁サイス゛は、H-300で基礎コンクリート幅はW=500で考えています。
 基礎コンクリートの厚みをどれくらいすれば良いか、どのような検討をすればよいのか
よくわからなくて今回、投稿させていただきました。

コメント

ユーザー 匿名投稿者 の写真

最小は H=300+コンクリートの最大骨材X4/3X2です
平面積は現地調査の結果から判断すること、判断できない場合は地質調査が必要
岩であり無筋で計画するのであれば押し抜きせん断・支圧・支持力の照査を行えばよい

参考図集としては、仮橋標準図集平成7年10月日本道路公団がある