測量図等における方位について

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通常地図上では、方位(北)は図面等の上を指していますが、以前に測量図等で、必ずしも「北」が図面の上を向いていないものを見た事があります(右や斜め下等)。「北」が図面上で上を向かない場合(用紙がA2等横書で、南北に長い図面で用紙にあわせると「北」が横を向いてしまう)、その他の方位「東」等を上にするといったような規定がありますか。国土地理院では「基本的には、北が上になる方がのぞましいが、特に規定は無い」とのことでした。基本的なことで申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。

コメント

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私の経験上、北がどの方向を指しているかを示していれば良いように思いますが.

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さっそくのコメントありがとうございます。北の方向を示しておけば良いということでしょう。

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用紙の大きさが決まっていなければ 全て上を北にすることは可能だが
測量は地図を作成するためと、物を計画するためと2種類の利用方法が
あって、その用途に応じて作成する物です
例:物を計画する測量図をもし上を必ず北にすると・・非常に見づらい絵となります

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さっそくのコメントありがとうございます。確かに汚社ル党利だと思います。方位を正しく示しておけば良いということでしょう。