ユニットプライス型積算方式について

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ユニットプライス型積算方式についての質問ですが、ユニットプライスを算出する時、「出者の提出した見積価格及び特異値を除き、統計処理を行い算出する」という記述を見受けるのですが、具体的にどのように特異値と除き、どのうような統計処理を行っているかを教えてください。また、参考文献、参考書籍についてもあれば教えてください。よろしくお願いいたします。

コメント

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国土政策技術研究所

http://www.nilim.go.jp/lab/pbg/index.htm

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コメントありがとうございました.
ここで、さらに教えて欲しいことがあるのですが、現在私は、社内の契約単価の分析を行っているのですが、「特異値を除き、統計処理を行い算出する」手法についてアドバイスお願いいたします.一般的には平均値、標準偏差などがキーワードになると思いますが、それらを具体的にどのように扱えばよいか、また違った手法や指標があればアドバイスお願いいたします.

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・その様な話であれば 土木ではなく 金融 商社 関係の経済学に通じている
方に聞いたほうが良い。

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 単純に考えれば、統計学の棄却検定
(例 http://www10.plala.or.jp/biostatistics/rejectiontest.htm )
の話ですが、取引などの場合には、不作為に行われるのではなく、ある意思を持って価格形成される場合があるので単純に数学で扱えない場合が多いと思います。

不作為でない場合の例
得意先に対する割引
バーターによる取引
工期等特別な扱いを行う場合
etc.

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大変参考になりました。ありがとうございました。