何も理解してない学生なんですけど・・・

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せん断変形を考慮したたわみを考える時についての質問ですが、せん断変形が無視できない基準があるのでしょうか??

支配率=せん断変形/全変形(曲げ変形+せん断変形) (単位(%)と考える)

上式を使いせん断変形が無視できるかどうか調べたいと考えています。
支配率がx(%)の時、せん断変形が無視できない、もしくは他にせん断変形が無視できない方法があるのでしょうか。よろしくお願いします。

コメント

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使っている材料や構造物の種類などによってちがうのでは?

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・構造物が求める性能によって必要かどうかを考えるものですが
橋ではランガー桁と構造形式の橋梁がはせん断変形を考える考えないでは最大で2%
程度の差が出てきていました。
橋梁工学といわれる世界では弾性解析での誤差(幾何学非線形・その他を含む)を10%
程度許容しています・・・ですから、せん断変形を一般的に扱うことはほとんどありません

但し幾何学非線形に加え材料非線形性を扱う様な構造物は無視してはいけないと考え
られています。

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返信ありがとうございます!!
幾何学非線形、材料非線形性においてなぜ無視できないのでしょうか??

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・結果に許容できないような差が生じるからです
・学生さんであれば・・大学の院課程の参考書・・図書館等でその世界の本を
読まれるか、フリーソフトでもそれなりの解析が可能なものもありますから
自分で一度シュミレートして見られたい。

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・海外の例では考えるの当たりまえの様な状態です・・力学上分かっていて
計算機とソフトが発達した現在で、それほど時間的制約を受けずに解析で
きるものを何故省略するのか?というような考えもあります