存置鉄筋の錆防止、養生について

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初めて投稿します。会場橋梁工事で橋台、橋脚の施工において上部工がメタル橋であるため各橋脚、橋台天端に直角方向固定壁筋を設置します。現場は、海に近く上部工の発注まで下部工完成から1年半の予定です。この間上記の鉄筋を存置するため鉄筋の腐食が懸念されます。対策として鉄筋を亜鉛メッキか、鉄筋防錆材(サヒ゛ラース゛)を考えています。防錆材等の製品又対策として効果がある方法がありましたらご教授お願いします。

コメント

ユーザー nomkei の写真

サビラーズ http://www.nox-c.co.jp/seihin/bousei.html
を使用したことがありますが、カタログ通り半年で効果が無くなりました。
期間によって、姉妹製品があるようです。

セメントペーストを塗る方法もありますが、引き継いだ上部工業者がケレンを行う必要があります。したがって、貴方が下部工の施工者であれば、上部工にケレンをお願いするよう発注者と協議する必要があります。

上記2案は設計変更の対象ならない場合があります。亜鉛メッキの方が設計変更を行いやすいのではないでしょうか。

ユーザー 匿名投稿者 の写真

海の近くでしたら、エポキシ塗装鉄筋がよいのでは