コンクリートの温度ひび割れ指数について

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ユーザー 匿名投稿者 の写真

今回橋梁下部工(直接基礎・フーチング長さ約40m幅5m厚1.5m・躯体長さ40m幅1.5m高さ7.0m)の施工を行うのでがコンクリート標準示方書P41〜のひび割れ照査をおこないたいのですがどうすればよいかわかりません。やはり高いお金を出してソフト等を買わなければならないのでしょうか。簡単な方法でひび割れ指数の計算方法はないのでしょうか。教えてください。

コメント

ユーザー 匿名投稿者 の写真

簡単な方法はありません。二次元でJCIのソフト(30万くらい)がありますが、シロートでは手に負えません。
解析できる会社に頼むことです。

ユーザー nomkei の写真

通常施工では躯体の下部に縦にひび割れが入る確率が高いと思われます。解析を行いひび割れ予測をしても、対策費を設計変更してくれるか不安なところです。また計画通りに対策の結果が得られない可能性もあります。
先ずは、発注者がどの程度要求しているのか、協議することから初めては如何でしょうか。美観上全くひび割れを生じさせてはダメなのか、許容内のひび割れは無補修で認めてくれるか、ひび割れが大きければ、注入による補修等で認めてくれるか。etc.

ユーザー kiju51 の写真

日本コンクリート工学協会のソフトは安いので利用しています。過去には国交省などは事前に検討して誘発目地の設置間隔などの報告書を出すように言われますし、竣工後の瑕疵期間の間は、管理及び補修を要求されております。
取扱説明書もありますし、そんなに難しくなく計算できます。また国交省などには、他社が提出した計算書があり、それを参考に頑張ってみてください。