一軸圧縮試験−E50(変形係数)・Wl(液性限界)・Wp(塑性限界)の求め方

セクション: 
|
ユーザー 匿名投稿者 の写真

一軸圧縮試験において、E50(変形係数)の求め方が分からないのですが。
ある書物に、『E50=qu/20ε50』で、「ε50」は「σ=qu/2の時の圧縮ひずみ」と書いてあったのですが、その値はグラフを元におおよその値でいいのですか?
それと、液性限界と塑性限界の求め方が分かりません。

どなたかお詳しい方、教えてもらえますか?
よろしくお願いします。

コメント

ユーザー nomkei の写真

>液性限界と塑性限界の求め方が分かりません。

「土質試験 基本と手引き(第一回改訂版)」地盤工学会編 を参照して下さい。
それでも分からないのであれば、外注した方が早いですよ。
>一軸圧縮試験において、E50(変形係数)の求め方が分からないのですが。
>ある書物に、『E50=qu/20ε50』で、「ε50」は「σ=qu/2の時の圧縮ひずみ」
>と書いてあったのですが、その値はグラフを元におおよその値でいいのですか?

私も詳しくないですが。
「おおよその値」というのはグラフに線を引いて目で読み取ると言うことを言っているのでしょうか?精度良く求めるには、グラフの元データから算出できるんじゃないですか?
圧縮応力データのquの半分の値の所の圧縮ひずみのデータを読み取る。
丁度の値がなければ、前後の値から一次方程式で・・・。
>ある書物に、『E50=qu/20ε50』

E50=qu/(2ε50) じゃないですか? E50%=σ50%÷ε50% の変形だと思うのですが。

ユーザー 匿名投稿者 の写真

質問の程度が大まかで・・・・学生さんかなんかでしょうが・・・実際に実験施設をもって実務をされているコンサルタントにお金をだしてでも聞くほうがよいですよ。