「気象作用の激しい所」のコンクリートの配合について

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コンクリートの規格表示として、
(呼び強度)-(スランプ)-(粗骨材の最大寸法)-(セメントの種類)
の順に「18-8-40BB」と言ったように表記していますが、
気象作用の激しい所については、呼び強度を「21」に上げる場合があります。

この「気象作用の激しい所」に該当するとの判断は、なにか基準があるのでしょうか?

コメント

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何をみて質問をされているのでしょうか?

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投稿した「わい・えい・おー」です。
国交省における土木工事特記仕様書に記載の配合表です。
その配合表より、設計の際にコンクリート規格を
図面に記入しますが、その際に「気象作用の激しい所」に
該当するかとの判断ができる基準があるかです。

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工事の特記でしたら・・・・・発注者が特別に何かの条件で書いたのでしょうから
発注者に聞くしかありません

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県土木等に問い合わせたところ、
担当者曰く、国交省に倣って基準を決めているトコロがあるようです。
自分自身も国交省(中部地整)とゼネコンに問い合わせてみましたが、
回答を得られない状況です・・・。><

コンクリート標準示方書(施工編)P.29 に記載があるそうですが、
「気象作用の激しい所」は、気候により凍結融解が繰り返される場合や
海水のしぶきを浴びるような箇所を言うようです。
未だ、はっきりとした答えが得られていません・・・。

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発注者が特記仕様書に書くべきことです。
発注者が判断がつかないなら、土木研究所あたりに
聞いた方が早いかも。