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第18回地震災害マネジメントセミナー
地震防災普及小委員会が主催するセミナーのお知らせです.
第18回を数えるこのセミナーでは、「大都市に潜む震災要因と求められる対策 ― 液状化や津波に着目して ―」として、液状化などを要因とする堤防決壊や樋門被災、さらに浸水による地下空間の機能不全や工業地帯の被災により、燃料流出、火災発生、,津波による延焼など重大な課題を浮き彫りにし、膨らむ経済的震災被害の低減に資する震災対策などについて専門家の方々を講師としてお招きし、地震災害軽減のための技術について理解を深めていただくことを目標に講演を計画しております。
このセミナーでは、濱田政則様より、液状化や火災に着目した都市防災について特別講演をいただきます。
講演題目および講師
特別講演 臨海部産業施設の強靱化 早稲田大学名誉教授アジア防災センター センター長 濵田 政則
首都直下地震による液状化被害について 国士舘大学大学院工学研究科 教授 橋本 隆雄
地下空間の防災 東京大学大学院工学系研究科 准教授 廣井 悠
大阪府北部の地震におけるライフライン被害 神戸大学大学院工学研究科 准教授 鍬田 泰子
日時:2018年11月5日(月)
場所:土木学会講堂(〒160-0004 東京都新宿区四谷1丁目外濠公園内)
CPDプログラム:3.8単位
詳しくは,http://committees.jsce.or.jp/eec202/node/86を参照してください.
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